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地方に関するtakojimaのブックマーク (10)

  • 地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」

    前回のコラム「特産品で地方創生ができるという『幻想』」は、当に多くの方から「その通りだ」「民間なら当たり前のことができていない」などの感想をいただきました。こうした反響で、全国各地でいかに戦略がない特産品の開発が行われ、問題を抱えているのかを伺い知ることができます。 地方創生で発生している「コンサルタントバブル」 さて、今回も地方創生を考えるうえで、重要なトピックを採り上げたいと思います。コンサルタントの問題です。現在、地方創生に関しては、政府の基計画である「まち・ひと・しごと総合戦略」があり、それに基づいて全国の都道府県や市町村のもとで、具体的な政策の策定が進められています。 この戦略策定に、自治体の多額の予算が投入されており、自治体からの「怒涛の外注」に、コンサルタントの手が足りないという話をよく聞きます。 従来から、自治体の地域活性化分野の業務といえば、施設開発もコンサルタントを

    地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」
  • 限界集落維持のコストは 国土交通省が検証へ NHKニュース

    人口減少が深刻な過疎地で持続可能な集落の在り方を探ろうと、国土交通省は東北の4地区をモデルに集落を中心部に移した場合に維持する場合と比べてコストがどれだけ節約できるかを具体的に検証することになりました。 住民の半数以上を高齢者が占め、存続が危ぶまれているいわゆる「限界集落」は国の調査で全国400か所以上に上り、中でも東北地方は50か所と中国・四国地方に次いで人口減少が深刻な過疎地が多く、集落維持のコストが課題となっています。 このため国土交通省は、集落を維持する場合と中心部に移しコンパクトな街づくりを進める場合のコストを比較し、実際の集落をモデルに検証することになりました。 具体的には集落の維持にかかる道路や上下水道の費用やバスやゴミ収集車のなどのコストと、集落の移転に伴う費用を比較し移転でどれだけ節約できるのかを分析することにしています。 モデルとなるのは宮城県栗原市、青森県むつ市、秋田

    限界集落維持のコストは 国土交通省が検証へ NHKニュース
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 居心地のいい“よそ者”でいられる――徳島・神山町がITベンチャーに選ばれる理由

    居心地のいい“よそ者”でいられる――徳島・神山町がITベンチャーに選ばれる理由:滞在して分かった独特の文化(1/3 ページ) 日全国で過疎化が問題となるなか、珍しい地域おこしで注目を浴びる徳島県神山町。IT企業などがサテライトオフィスを設置し、若者の移住が増えているという。なぜこれほどの変化が起きたのか。そこには「よそ者」を快く受け入れる独特の文化があった。 日全国で過疎化が問題となっている。日創成会議が発表した資料(参照リンク)によると、このまま都市部への人口移動が進めば、2040年には523市町村の人口が1万人を割ると言われており、消滅する危険性も高いという。2014年4月時点の市町村数は1741。その3分の1が消滅の危機にさらされているというわけだ。 最近では「ゆるキャラ」や「B級グルメ」など、さまざまな方法で地域を盛り上げる動きもあるが、目立った効果が出ている市町村はそう多く

    居心地のいい“よそ者”でいられる――徳島・神山町がITベンチャーに選ばれる理由
  • 北海道の医療の現状

    ゆきむし @yukimushi_gksdr ①テレビの天気予報に登場する日地図は、局や番組によっても違うが、南側から見下ろすような格好だったりそもそも不正確だったりして、北海道がやけに小さく描かれているものが多い。実際は北海道の面積は九州と四国を合わせたよりも大きいのだが、この事実を伝えると驚く人がいまだに多い。 2014-01-12 22:59:18 ゆきむし @yukimushi_gksdr ②北海道内の主要都市間も電車でせいぜい1時間もあれば移動できるなどと考えて、実際来てみて初めてあまりの広さと交通インフラの貧弱さに気づき愕然とする人も多い。道民はそんな、九州、四国の計11県よりも広い一つの県(道)に住み、必要があればこの広い大地を日夜移動しながら暮らしている。 2014-01-12 23:00:36 ゆきむし @yukimushi_gksdr ③では実際道内主要都市間の移動はど

    北海道の医療の現状
  • 夏野剛氏:過疎地では自動車税を何倍にもしないと不公平

    リンク 時事ドットコム 時事ドットコム:軽自動車税増税へ=上げ幅1.5〜2倍検討�政府・与党 政府・与党は5日、軽自動車税(地方税)を引き上げる検討に入った。総務省は与党幹部に対し、現行年7200円の同税を1.5倍となる「年1万800円」と、2倍の「年1万4400円」とする2案を提示。消費税 endoh @end040816 夏野さん@tnatsuは軽自動車の税金を小型車なみにするべき!と言っていた。軽の特殊性は分からなくも無いが、小型車の税金の正当性をどう説明するのだろうか?小型車の税金を軽並にしたっていいんじゃない? 2013-12-30 22:11:02 夏野 剛 Takeshi Natsuno @tnatsu 道路維持にお金かかるからね。 RT @end040816: 夏野さん@tnatsuは軽自動車の税金を小型車なみにするべき!と言っていた。軽の特殊性は分からなくも無いが、小型車

    夏野剛氏:過疎地では自動車税を何倍にもしないと不公平
  • 私にはイオンが眩しすぎる - シロクマの屑籠

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131102-00000002-pseven-bus_all イオンに限らず、最近のショッピングモールは暖かい照明に充たされていて、空調も快適だ。あらゆる商品、あらゆるコンテンツ、あらゆるエンターテイメントが、たったひとつの空間に揃っている。広い駐車場、子どもやお年寄りに配慮したアメニティのお陰で、家族連れにも利便性が高い。実際、地方都市に住み、毎週のようにショッピングモールに通っていると、イオニストとまではいかなくても、それ無しの生活など想像できなくなってくる。 “イオンが撤退してしまったら、生活の質はどれぐらい低下するんだろう” そんな事も考える。それぐらい便利なのだ。 県庁所在地ならまだしも、地方の町村部に住んでいる人間にとって、ショッピングモールは商品・コンテンツ・エンターテイメント・文化の一大集

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  • オタクのソロプレイを続けるためには、才能が要る - シロクマの屑籠

    地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠 昨日書いた上の記事に、「地方でひっそり独りでオタクやってるヤツもいる」「オタクにコミュニティなんて要らないんじゃないか」的なコメントをはてなブックマーク上で頂いた。 地方に限らず、オタクコミュニティに一切所属せず、ソロプレイでオタクをやっている人は現在進行形ではたくさんいるだろう。“オンラインコミュニティにだけは所属している”人も含めれば、その数はもっと多くなるに違いない。 そうじゃない。私が問題にしたいのは、「オタクのソロプレイって、始めるのは簡単だけど、続けるのは難しいんじゃないですか?」ってところだ。一匹狼オタクを気取るのは簡単だが、一匹狼オタクをいつまでも続け、それなりの情熱を維持できる人間は限られている。だからコミュニティに属しにくいエリアに住んでいると苦労するんじゃないのかな……と思うのだ。 オタクに限らず、特

    オタクのソロプレイを続けるためには、才能が要る - シロクマの屑籠
  • 地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠

    以下に書き散らす内容は、私自身が実際に観てきたものと、他の地方在住オタクな人達から聞いた話をもとにした、ひとつの推測とあらかじめ断っておく。 90年代のある時期、それこそウィンドウズやインターネットが地方の学生オタクにも手の届くものになった頃ぐらいから、地方でオタクをやるのは難しくなくなった、とされている。少なくとも、首都圏で“おたくエリート”が頑張っていた頃よりは、そうだろう。コンテンツに手が届きやすくなったし、マスボリュームが大きくなって友達も探しやすくなった。漫画やアニメやゲーム好きの多く集まる学校に進んだ高校生なら、同好の士をある程度は見つけられたに違いない。 問題はここから。 じゃあ、地方でアニメやゲームをいつまでも愛好し続けるのも同じぐらい簡単か、となると、これが結構難しいようにみえる。オタクオタクでい続けるための難易度・しんどさは、首都圏と地方県庁所在地、中小の地方都市や過

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  • 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記

    (注)日のエントリは、当初記述した文面から一部修正(8/12)を行っております。 理由は、性的に露骨な表現があるとのご指摘をいただいたためです。 と思ったけどやっぱ戻した(2014/3/9) 最近話題になっているこちらの記事(私のいる世界)やこちらの記事(低学歴と高学歴の世界の溝)を読んでとても懐かしくなったので私も身の上話を書いてみます。 まあ、高学歴の世界と低学歴の世界と言う風に学歴で割るのが良いのかどうかという問題はあるにせよ、象徴的にうまく言い表しているので、ひとまずその表現に従います。 私の場合は、たぶん、「高学歴の世界」の住人でした。親はどっちも一応有力国立大学を出て、父は大企業のサラリーマン、母は専業主婦。最終的には私もそこそこの大学を卒業しましたし、子供のころは家にピアノもありました。習い事とかも一通りさせてもらったと思います。なお弟は地元で医者をしています。 で、私の育

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