雪景色と小麦肌のコントラストを狙うも、雪のシーンはいいショットがない。 平凡なステージ写真になってしまった。もちろんかわいいけど。 ・スリランカから世界を眺めて(78)著:アーサー・チャールズ・クラーク クラークは四十代の初めから生涯をスリランカで過ごした。1954年から約二十年間の講演やエッセイをまとめたノンフィクションだ。 始まったばかりの衛星放送に関するレポートは、今読むと歴史の分岐点だ。「迷信に支配された地域を啓蒙する」などという記述は、いかにも半世紀前の英国人らしい。狙い通りではなかったけど、ある意味で実現したのではないか。世界のどこでもニュースを見られるという現実が、迷妄の奴隷状態にあった人々をどれだけ解放したことか。 「全員が大型図書館なみの情報を検索できる」「受信だけでなく発信もできるようになる」 現在は携帯による通信や検索が当たり前となっているが、60年代にこの可能性に言
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