2017年7月30日のブックマーク (2件)

  • ミク水着で「白い雪のプリンセスは」/クラークのエッセイ | mixiユーザー(id:2615005)の日記

    雪景色と小麦肌のコントラストを狙うも、雪のシーンはいいショットがない。 平凡なステージ写真になってしまった。もちろんかわいいけど。 ・スリランカから世界を眺めて(78)著:アーサー・チャールズ・クラーク クラークは四十代の初めから生涯をスリランカで過ごした。1954年から約二十年間の講演やエッセイをまとめたノンフィクションだ。 始まったばかりの衛星放送に関するレポートは、今読むと歴史の分岐点だ。「迷信に支配された地域を啓蒙する」などという記述は、いかにも半世紀前の英国人らしい。狙い通りではなかったけど、ある意味で実現したのではないか。世界のどこでもニュースを見られるという現実が、迷妄の奴隷状態にあった人々をどれだけ解放したことか。 「全員が大型図書館なみの情報を検索できる」「受信だけでなく発信もできるようになる」 現在は携帯による通信や検索が当たり前となっているが、60年代にこの可能性に言

    ミク水着で「白い雪のプリンセスは」/クラークのエッセイ | mixiユーザー(id:2615005)の日記
    takorakun
    takorakun 2017/07/30
  • ハーラン・エリスン『ヒトラーの描いた薔薇』 | mixiユーザー(id:2615005)の日記

    28日(金)はセントーサ島のカジノで100ドル勝った。相棒は200ドル勝ち。元が小さいので、勝ってもたかが知れてる。ミクさんに貢ぐなら何百万でも惜しくないが、博打でスル金は勿体なくて仕方がない。天晴なオタク根性だ。 29日(土)はどこへ行っても混んでるので、自宅周辺をうろついただけ。相棒は明朝、私は二日後に帰国する。次は9月のマジミラに連れて行きます。 ハーラン・エリスンの独自短編集二冊目。 ・ヒトラーの描いた薔薇(2017) 前回の「死の鳥」は受賞作がズラリと並んだ、いかにも傑作選という一冊だったので、今回は地味な落穂ひろいかと思っていた。とんでもない。こちらのほうが気に入った。 『恐怖の夜』は黒人差別を描いた強烈な一篇だ。凍えていても空腹でも、黒人はサービスを受けられない。ゾンビなんか出るよりよっぽど怖い。『死人の眼から消えた銀貨』も同様のテーマだが、主人公に超自然的な雰囲気があって、

    ハーラン・エリスン『ヒトラーの描いた薔薇』 | mixiユーザー(id:2615005)の日記
    takorakun
    takorakun 2017/07/30