2016年10月31日のブックマーク (2件)

  • 「早起き=健康に良い」は間違いだった!? 朝6時前の起床は致命的? - TOCANA

    「早起きは三文の徳」――日では古くから、早起きという習慣が大切にされてきた。それは、広く「早起きは身体に良い」という見解が浸透していることからもうかがえるだろう。ところが昨今の研究で、なんと「早起きはむしろ寿命が縮まる」という驚くべき結果が得られたのだ! ■「早起き=健康に良い」は間違いだった! 英オックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員、ポール・ケリー博士は「一般的な9時~17時という就業時間が、人間の体内時計とまったくかみ合っていません。朝6時前の起床、はさまざまな病気を誘発します」と断言する。 博士の研究によると、朝6時前に起きる人は、心筋梗塞や脳卒中など循環器疾患の発症リスクが最大で約4割、糖尿病やうつ病といったその他の病気に関しても2~3割高くなることが判明した。さらに、その多くが重篤化しやすいという結果も得られたという。 同研究所は、世界各国での睡眠

    「早起き=健康に良い」は間違いだった!? 朝6時前の起床は致命的? - TOCANA
  • 数学的原理に裏打ちされたファンタジー小説──『精霊の箱: チューリングマシンをめぐる冒険』 - 基本読書

    精霊の箱 上: チューリングマシンをめぐる冒険 作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る精霊の箱 下: チューリングマシンをめぐる冒険 作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る書は副題にチューリングマシンをめぐる冒険とあるように、「チューリングマシン」について、その諸原理や応用問題を取り扱った一冊である。チューリングマシンとは計算を数学的にモデル化するために生み出されたもので──と説明を始めたらキリがないので一旦終わるが、それと同時に、書は「格ファンタジー」でもある。 ベストセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を筆頭として、ストーリー仕立てで現実の経営論や

    数学的原理に裏打ちされたファンタジー小説──『精霊の箱: チューリングマシンをめぐる冒険』 - 基本読書
    takoyakimangirl
    takoyakimangirl 2016/10/31
    これよ読みたい