「Tiny Fax」は、iPhoneからFAXを送信できるアプリだ。iPhone内にあるPDFやJPGなどのファイル、もしくはクラウドストレージにあるそれらファイルを、FAX文書として送信できるので、相手がメールなどを使えずFAXでしか書類が受信できない場合に重宝する。 使い方は簡単で、アプリを起動したのち、ローカルまたはクラウドストレージ上のファイルを指定。クラウドストレージはDropbox、Box、Googleドライブに対応しており、PDFもしくはJPGファイルを指定するとプレビューが表示される。続いて相手のFAX番号を入力し、送信ボタンを押せば、送信が実行される。メールにファイルを添付して送るのと変わらない手軽さだ。 今回はDropboxに保存されているPDFを送信するので「クラウドサービス」をタップ Dropbox、Box、Googleドライブの中から「Dropbox」を選択 プレ
![クラウドからの書類読み込みも対応--送信に特化したシンプルなFAXアプリ「Tiny Fax」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75ec14adf8af622f6d1607006ac02070c63a525f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2016%2F08%2F22%2Fa9ba44bc0b61b0eafec2fb52ab7f2274%2F00.png)