先週、「ツイッターを活用する自治体一覧(途中作成です)」で紹介しましたが、自治体が公式にツイッターを活用する事例もかなり増えてきています。自治体だけでなく、現在リストを精査していますが、県知事や市長などの首長、商店街、観光協会など、持続的かつ積極的に活用しているケースが見受けられます。 先日、自治体の広報担当者の方と自治体のツイッター活用について、情報交換をしてきました。自治体としては、かなり先進的な取組をされていたというのが印象です。今後も地域の活性化のPRツールのために、ツイッターの活用が進んでいくのではないかと考えています。 最近では、書店にもFacebookの本が並びメディアでも紹介されるケースが増えてきており、私自身も少しづつ利用をしていますが、自治体の活用はどうでしょうか? 実際に調べてみたところ、自治体の公式ファンページとして確認できたのは、「米子市」と「ネギ太(米子氏公式キ
先日、転職エージェントに関して「存在意義を問われる仲介業者」という趣旨のエントリを書きました。 2月6日の名古屋・愛知のトリプル選挙で起ったことの意味も、それと同じでしょう。 まずはまとめから。 2月6日(日)、(1) 愛知県知事選、(2) 名古屋市長選、(3) 名古屋市議会の解散を問う住民投票、のトリプル選挙が行われました。 市長に再選された河村たかし氏と、タッグを組んだ大村秀章氏の支持陣営の圧勝です。民主、自民なども候補者を擁立しましたが、全く歯が立ちませんでした。 愛知県知事選・・(投票率 52.52%) 当選 1,502,571 大村 秀章 次点 546,610 重徳 和彦 名古屋市長選・・(投票率 54.14%) 当選 662,251 河村たかし 次点 216,764 石田 芳弘 名古屋市議会解散の住民投票(選管最終発表)・・(投票率 54.17%) 賛成 69
2011年02月15日08:45 カテゴリEcosystem 瞬縁社会の勃興 「ソーシャル社会が日本を変える」なる本が献本されてきた。恐縮ながらこれほど頭痛が痛いタイトルは2011年のタイトルだけ大賞にノミネートせずにはいられないが、代わりに何と呼べばよいか。しばらく探していたいたのだが、よさそうなのが見つかった。 瞬縁社会というのはどうだろう。 これを見た時、その言葉が内から出て来た。 BBC News - Egypt: The camp that toppled a president 集まりや盛り上がりを支えるもの - レジデント初期研修用資料エジプトのデモ広場を案内する記事を見ると、水場やトイレどころか、病院から幼稚園まで準備されていた。テレビで放映されたデモの映像には、人々が集まった真ん中に正円形のテント村が写っていて、集まった人がなんとなく作ったものにしてはずいぶん整った形をし
このコーナーでは、Webサイトを1万円で「小さく」作って、それを運用しながら効率良く改善・最適化していく方法を解説する。 「SEO」「アクセス解析」から、「Webマーケティング」「CMS」、さらに「UX」「IA」「フロントエンド技術」まで……。とにかく覚えることが多いWebの世界。専門性を高めるのも大事だが、すべてはつながっていることを忘れないようにしてほしい。分業は組織がスケールするための工夫の一つに過ぎない。完璧を目指さず、もっと力を抜いて、バランスの取れた効率が良い、Webサイトの構築・運用方法を提案したい。それも抽象的な方法論ではなく、具体的でマネができる実践的な方法で。 そこで、サイトを戦略的に安価に短期間で立ち上げ、運用しながら最適化していった過程と結果を、具体的に紹介していく連載を始めることにした。数億円規模の各種プロジェクト経験から得たノウハウをもとに、小さく安価に実現でき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く