日本人間工学会は人間工学の中心的学会として、学術的成果の発表・還元のみならず、様々な研究部会や委員会そして支部活動により社会的責任を果たしてきました。主な事業内容は下記の通りです。 年1回大会を開き、人間工学に関する研究成果を発表 学会誌「人間工学」の刊行(年6回) 専門部会(航空人間工学部会、アーゴデザイン部会、感性情報処理・官能評価部会、海事人間工学研究部会、ワーク・アーゴノミクス研究部会、自動車人間工学研究部会、ビッグデータ人間工学研究部会、PIE研究部会、科学コミュニケーション部会、衣服人間工学部会、医療労働関連MSDs研究部会、システム大会部会)の開催と、この分野の研究の推進 人間工学国際規格(ISO/TC159)国内対策委員会の活動拡充 人間工学専門家認定機構の活動拡充 人間工学技術戦略ロードマップの策定推進 IEAをはじめとした国際学会への参加 人間工学の企業への適用について