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ブックマーク / basilkritzer.jp (2)

  • 自分を好きになると、音楽の上達が早くなる | バジル・クリッツァーのブログ

    音楽の練習をするとき、練習をしている自分が好きでいられると、とにかくいろいろ物事が良好な循環になっていくように感じます。 自分のことを好きだと、あるいは言葉を変えると、自分をちゃんと愛して大事にしながら練習すると、次の三つの効果があるように思います。 ・考えたいことを、イメージしたいことが考えやすく集中できる。 ・体の動きが自由で柔軟になり、やっていて楽だったり気持ち良かったりする。 ・だから上達が起きやすい ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。 ①考えたいことを、考えられる 自分のことを好きでいられると、過去に気づいた大事なことや、技術的に取り組みたいポイント、先生に言われている注意すべきポイントのことなどがスムーズに思い出しやすいように思います。 たぶん、「自分が好き」という感覚が、プレッシャーを取り除いてくれるのでしょうか。 筆記試験中に焦ると、覚えていたはずのことがどこかへ行ってし

    自分を好きになると、音楽の上達が早くなる | バジル・クリッツァーのブログ
    takukanba
    takukanba 2016/05/28
    「自分のことを好きでいられると、過去に気づいた大事なことや、技術的に取り組みたいポイント、先生に言われている注意すべきポイントのことなどがスムーズに思い出しやすい」自分を好きになると、音楽の上達が早く
  • 羨望感情との付き合い方 | バジル・クリッツァーのブログ

    – – – 上手に演奏できるひとがまぶしくてまぶしくて… そして自分自身がふがいなくて悔しくて… 「うらやましい」という感情は音楽人生において、とーっても大きな要素です。 そんな羨望感情について、しっかり考え、向き合い、プラスに働かせる方法を考察していきます。 – – – 【羨望はよいもの】 音楽をするひとにとって、羨望の感情は素晴らしいエネルギーです。まっすぐ迷わずそのひとの成長すべき方向を示し、そのための努力を促してくれるから。 羨望は、そのひとが得られるはず・持っているはず・辿り着けるはずの性質を見たり聴いたり感じたりするときに生まれます。 肝心なのは、羨望は人や物品対象じゃないこと。ある人や物品に感じる何らかの性質を羨望している、というところのです。 楽器がうまいAくんでなく、Aくんの上手いという性質に羨望がある。素敵なパートナーがいるBさんでなく、人生を共にするその幸せに羨望して

    羨望感情との付き合い方 | バジル・クリッツァーのブログ
    takukanba
    takukanba 2016/05/23
    「羨望感情のエネルギーを放置し溜めると、腐って毒になります。その毒が他人に向くと悪質な嫉妬になり、自分に向くと何らかの自己否定になる」羨望感情との付き合い方
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