【プノンペン=共同】昨年10月に国籍を取得したカンボジアでロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれたタレントの猫ひろし(本名滝崎邦明)さん(34)について、国際陸上競技連盟が参加資格を満たしていないと判断し、同国陸連に通達したことが8日、分かった。カンボジア側は決定を受け入れる意向で、猫さんの五輪出場は消えた。国籍変更選手の参加資格について、国際陸連は過去に国際競技会で代表経験がない選手についても
「臓器を売って借金を返す」なんていったお話はヤクザ映画だけのお話かと思いきや、現在も世界中で闇市場での臓器売買がされているらしい。 ええーっ!! いったいいくらで内臓が売られてるの? そんな疑問が一発で分かる画像が海外サイト『medicaltranscription.net』に掲載されていたので、ご紹介しよう。 これは見ただけですぐ値段と部位が分かる「インフォグラフィックス」という形式で作られたものだ。画像に書かれている臓器別の値段は以下の通りである。 <臓器別・闇市場で取引される値段> 眼球(両目):1525ドル(約12万2千円) 頭がい骨と歯:1200ドル(約9万6千円) 肩:500ドル(約4万円) 心臓:119000ドル(約952万円) 肝臓:157000ドル(約1256万円) 手と手首:385ドル(約3万円) 脾臓:508ドル(約4万円) 胃:508ドル(約4万円) 小腸:2519
就職活動の失敗を苦に自殺する10~20歳代の若者が、急増している。 2007年から自殺原因を分析する警察庁によると、昨年は大学生など150人が就活の悩みで自殺しており、07年の2・5倍に増えた。 警察庁は、06年の自殺対策基本法施行を受け、翌07年から自殺者の原因を遺書や生前のメモなどから詳しく分析。10~20歳代の自殺者で就活が原因と見なされたケースは、07年は60人だったが、08年には91人に急増。毎年、男性が8~9割を占め、昨年は、特に学生が52人と07年の3・2倍に増えた。 背景には雇用情勢の悪化がある。厚生労働省によると、大学生の就職率は08年4月には96・9%。同9月のリーマンショックを経て、翌09年4月には95・7%へ低下。東日本大震災の影響を受けた昨年4月、過去最低の91・0%へ落ち込んだ。
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