B-CASを正しく装着しないとNHKの地上波デジタル放送を視聴することができないのだとすると、放送法第9条第9項 協会は、放送受信用機器若しくはその真空管又は部品を認定し、放送受信用機器の修理業者を指定し、その他いかなる名目であつても、無線用機器の製造業者、販売業者及び修理業者の行う業務を規律し、又はこれに干渉するような行為をしてはならない。 とどのように整合するのでしょう。さすがに事務所にも放送法の注釈書は置いていないので、機会を見つけて弁護士会の図書館に調べに行かないと分りません(調べに行っても分からないかもしれませんが。)。 B-CASカードを正しく装着しなければNHKの放送番組を視聴すること自体ができないということになると、暗号の復号という作業を行うB-CASカードは、放送受信用機器の「部品」という位置づけになるようにも思えてきます。 法務的にいうと、NHK等が共同出資して設立した
ESL Podcast紹介エントリのネタバレ。 まず一週間かけて、以下のネタを仕込む。 ・Twitterの英語アカウントをとる。 ・Visualizing Dataとか、Collective Intelligance とか先端の良洋書を紹介する ・世界恐慌とかグローバル視点からの日本不況とかのエントリを書く。 ・海外での同業者の平均給与や、求人伸び率について語る。 ・既存のパラダイムを否定して、海外で進行中の新しい時代の到来を語る。 で、問題意識に対して参入障壁の小さいとっかかりを提示する。 ・誰でも簡単に始められる、自己投資(英語学習)の紹介。 500ぐらいを予想してたら1300超えてビビる。 1つ1つは独立したまっとうなエントリなのに、一定の順序で並べると、文脈が相互に作用して1つのテーマを盛り上げる感じのテスト。 文脈を累積していくと、予想以上にトラフィックがはじけるね。 ロンドンで
「欧米の某国」とのことですから、必ずしも英国ではないかもしれませんが、いずれにせよ、ヨーロッパで英語が使われるとしたら、基本的にはイギリス英語になります。そして、あなたはアメリカ英語の影響が圧倒的に強い日本で英語教育を受けてきたために、ずっとアメリカ英語が「世界の英語だ」と思われているのかもしれませんね。 イギリス英語では、アメリカ英語なら can を使う場面で may を使うことがたいへんに多いものです。これに慣れないうちは、堅苦しい感じをうけたり「見下されている」ように思ったりするかもしれませんが、これはごく普通の表現であり、けっして見下しているわけではありません。むしろ丁寧な表現であって、「能力をあらわす」以外の場面で can を使うとぞんざいに聞こえるものです。ヨーロッパから見たアメリカ英語とアメリカ人は、とても「ぞんざいな、品のないもの」に感じられるものです。 この may に慣
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く