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IT業界の主戦場がパソコンからモバイル機器へと移行し、AppleとGoogleというIT業界の巨人同士がモバイル関連技術の中で激しく衝突し始めた。先行するのはiPhoneで大成功したApple。その後をGoogleがAndroidと呼ばれる基本ソフト搭載のモバイル機器で追う。 勝負の分かれ目は、自社以外のプログラマーの支持をどちらが多く取り付けるか。iPhone用基本ソフト、Android基本ソフトのどちら向けに、世界中のプログラマーがより多くの追加機能プログラムを開発するか、になる。 ただ両社の戦略は、実は微妙に異なる。AppleはiPhoneアプリと呼ばれるiPhone専用プログラムの品揃えを武器に戦う考え。一方でGoogleは、ほとんどすべての機能をアプリ上ではなくブラウザ上で実現する考えだ。 ブラウザで見れないサイトがあるiPhone iPhoneのブラウザは、指を使った直感的な操
モバゲータウンのソーシャルゲーム投入で、ディー・エヌ・エー(DeNA)の業績が好調だ。1月にはモバゲータウンのゲームAPIを使ったオープンゲームが、多くの企業から登場している。 オープンゲームの状況を公開している企業は少ないが、「スピード★レーシング」を公開するロックユーアジアは提供開始から5日間で30万人のユーザーを集めたと、親会社であるソフトバンクが決算資料で明かしている。 ただ、同じくSNSプラットフォームを公開しているmixiと異なり、DeNAの場合はプラットフォーム上に自社開発のゲームも公開している。ゲーム業界ではプラットフォームである家庭用ゲーム機と対応ソフトを同じ企業が提供することは珍しくないが、ネット業界ではあまりない取り組みとも言える。 モバゲータウンはどのような方針でモバゲータウンをオープン化し、ゲーム開発者にはどのようなことを求めているのか。また、ライバルのGREEや
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