2014年5月5日のブックマーク (1件)

  • 直木賞作家、渡辺淳一氏死去 代表作に「失楽園」「愛の流刑地」:イザ!

    「遠き落日」「失楽園」など医療から伝記、歴史恋愛小説と幅広い分野の作品で知られる直木賞作家の渡辺淳一(わたなべ・じゅんいち)氏が4月30日午後11時42分、前立腺がんのため、東京都内の自宅で亡くなった。80歳だった。葬儀・告別式は親族で行った。喪主は、敏子(としこ)さん。 昭和8年、北海道生まれ。札幌医科大学を卒業。40年、「死化粧」で新潮同人雑誌賞を受賞。母校で行われた日初の心臓移植手術を描いた「小説 心臓移植」などで計4度、芥川賞・直木賞候補となった後、45年に「光と影」で直木賞を受賞した。 44年、札幌医科大講師を辞職。その後上京し、しばらくはアルバイト医師としてメスを握りながら執筆を続けた。産経新聞では49~50年の朝刊に「まひる野」を、54~55年の夕刊で「愛のごとく」を、また平成18~19年の朝刊で「あじさい日記」を連載した。 55年に野口英世の生涯を描いた「遠き落日」な

    直木賞作家、渡辺淳一氏死去 代表作に「失楽園」「愛の流刑地」:イザ!
    takumi_rex
    takumi_rex 2014/05/05
    ご冥福をお祈りいたします。もう少し読みたかった・・・。