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  • 畳み込みの視点から見たforall(every)とexists(some): 空集合に対するforallは常にtrueになる - Lambdaカクテル

    こういうツイートが話題になっていた。 「配列のすべての要素が条件を満たすならtrueを返す」関数を定義するとき、空の配列を渡したらfalseを返すかtrueを返すかが、良いプログラマかどうかの一つの境目だ— ふみ (DJ Monad) (@fumieval) 2023年5月29日 つまりScalaで言うと次のようなコードが何になるか、というものである。 val xs = Seq.empty[Int] xs.forall(_ == 42) 結論から言うと、このような関数は常にtrueを返す。 なぜだろう?その理由をこれから説明する。 ちなみに他に以下のような意見があった: 仕様による 例外を投げるべき いずれもまぁありえなくはないが、やめておいたほうが良いと思う。もし仮にfalseを返すような仕様があった場合、それは数学から乖離しているのでいずれ仕様内部で矛盾する可能性が高いし*1、最終的に

    畳み込みの視点から見たforall(every)とexists(some): 空集合に対するforallは常にtrueになる - Lambdaカクテル
    takumikabu
    takumikabu 2023/05/31
    all([a,b,c])が真なら、all([a]) && all([b,c])もall([a,b]) && all([c])も真になるべきだし、それならall([]) && all([a,b,c])も真であるべき。つまりall([])は真しかあり得ないと理解した。
  • 情報科提督のための、艦これで理解する「オブジェクト指向」 - Lambdaカクテル

    艦これってオブジェクト指向を説明するのにかなり優れた教材なのでは!?と思ったので、艦これを用いてオブジェクト指向を説明したいと思います。内容は簡単にしているので正確には間違っている箇所があるかもしれませんが、ご容赦ください。 事の成り行き Twitterでオブジェクト指向と艦これをからめたTweetをしたら結構RTされたので、せっかくなのでより詳しく分かりやすくオブジェクト指向を説明してみたいと思ったのでブログに書くことにしました。 【艦これで説明するオブジェクト指向】 ・戦艦→クラス ・金剛型→「戦艦」を継承したクラス ・比叡→「金剛型」クラスのインスタンス ・比叡も榛名も残り弾薬量というパラメータがある→インスタンス変数 ・どの金剛型も最大速力は同じ→クラス変数— 椛川 (@windymelt) April 15, 2015 艦これオブジェクト指向、艦これのロード画面でもわかるように、

    情報科提督のための、艦これで理解する「オブジェクト指向」 - Lambdaカクテル
    takumikabu
    takumikabu 2015/04/19
    索敵、砲撃、雷撃はinterfaceにすると良さそう
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