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ブックマーク / mktechlab.net (3)

  • CO2センサー SCD41 を試してみる

    在宅時間が増え、特に冬場は部屋を閉め切ることが多いので、CO2濃度が気になるところ。以前から、低コストで CO2モニターが作れなか、色々と調べてみると非分散型赤外線(NDIR)方式のCO2センサーだと 6,000円 を超えてしまう。CO2相当の eCO2が計測可能なセンサーもあるけど、それなりの精度は欲しいところなので、NDIR方式で調べてみる。 候補としては、Sensirion の SCD30、SeeedStudio の Arduino用 Grove CO2&温度&湿度センサー(SCD30)が良さそうで、購入しようとしたところ在庫なし。 もう少し調べていたところ、Sensirion の SCD4x という新製品が出ているとのこと。まだモジュールとしては見つからず、さらに調べたところ Sensirion から SCD4x Evaluation Kit(SEK-SCD41-Sensor) と

    CO2センサー SCD41 を試してみる
  • CO2センサボードの紹介

    2021年10月に、スイッチサイエンスマーケットプレイス(委託商品)で販売を開始した、”M5StickC Proto Hat向けCO2センサボード” について、販売に至るまでの経緯や実際の活動についてまとめてみました。 作ろうとしたきっかけ 2020年4月頃から在宅時間が増え、部屋を閉め切ることも多くなり、これまで以上に CO2濃度 が気になっていました。以前から CO2濃度は市販の製品で計測できていたものの、他の部屋も含め気軽に使え、かつ低コスト、自分達が欲しい機能を持った CO2モニター が作れないかと、色々と調べ始めました。 まずは、どんな CO2モニター が欲しいかを整理してみました。コンパクトで測定データはその場で確認が可能なこと、スマホでいつでも確認が可能なこと、内蔵バッテリーで長時間の計測が可能なことなど。 また、CO2モニター を作る上で、市販のマイコンボードやモジュールと

    CO2センサボードの紹介
  • M5StickC Proto Hat向けCO2センサボード サポートページ

    製品概要 M5Stack製 M5StickC Proto Hat にぴったり収まる、Sensirion製の小型な CO2センサ SCD40(温度・湿度センサも内蔵) を搭載した小型のブレイクアウトボードです。 はんだ付け不要で、M5StickC Proto Hat の基板と置き換えるだけで使用できます。M5StickC Proto Hat を使用せず、ブレッドボードなどでも使用が可能です。 M5StickC/M5StickC Plus の他、CoreInkと組み合わせた場合、低消費電力により内蔵バッテリーのみで 約2週間(更新間隔10分の場合)の使用が可能です。 以下、オンラインストアで販売しています。 スイッチサイエンスマーケットプレイス(委託商品) https://www.switch-science.com/catalog/7530/ BOOTH https://mktechlab.

    M5StickC Proto Hat向けCO2センサボード サポートページ
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