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ブックマーク / tech.medpeer.co.jp (3)

  • 処方せんの自動印刷アプリを Electron でつくった話 - メドピア開発者ブログ

    フロントエンドエンジニアの小林和弘です。 kakari という薬局向けに提供しているサービスで Electron を使って Windows アプリケーションを作成したので、そのことについてお話しようかと思います。 事の発端 これまで、「kakari」では、患者さまから薬局へ処方せんが送信されたときに薬剤師さまが処方せんの受信に気づけるように FAX で処方せんを送信していました。 しかし、FAX 送信に利用していた Twilio Programmable Fax サービスが 2021 年 12 月 17 日をもってサービス終了になってしまいました。 このサービス終了に対応すべく、薬局向けに処方せんが送信されたらプリンターで処方せん印刷ができる Windows アプリケーションを Electron で作成することになりました。 そもそもElectronとは HTML, CSS, JS のフロ

    処方せんの自動印刷アプリを Electron でつくった話 - メドピア開発者ブログ
  • ビジュアルリグレッションテストを導入した話 - メドピア開発者ブログ

    こんにちは。フロントエンドエンジニアの小林和弘です。 Vue.js + Atomic Designでつくられたプロジェクトにビジュアルリグレッションテストを導入しました。 ビジュアルリグレッションテストでUIの安全性を高める コンポーネントの改修、新機能の追加、ライブラリのアップデートを行う際、UIに不要な変更が入っていないか不安になることがあると思います。リファクタリングをしようにも、意図しないところでUIが壊れないか心配になります。 画面表示に関わるコードを改修するたびに、ローカル環境やステージング環境で全UIコンポーネントを確認するのは難しいです。 また、ステージング環境と番環境を並べて変更されたUIを目視で確認するのも非現実的です。 ビジュアルリグレッションテストはその名前の通り、視覚的な回帰テストを指します。改修前後のスクリーンショットの差分を検証するためのテストです。 開発に

    ビジュアルリグレッションテストを導入した話 - メドピア開発者ブログ
  • レガシーな独自フレームワークから脱却してRailsへ徐々に移行している話 - メドピア開発者ブログ

    みなさんこんにちわ。 メドピアでエンジニアをやっている内田と申します。 現在メドピアではPHPで作られたレガシーな独自フレームワーク (以下FW) からRailsへと移行するプロジェクトが進んでいます。 今回は移行に向けて行ったことについて共有したいと思います。 移行の計画 メドピア株式会社では、医師限定のコミュニティサイト「MedPeer 」を運営しています。 「MedPeer 」サービス内では、薬剤評価掲示版、症例相談、Forum、ニュースなど、医師同士が情報交換をするための、機能の異なる複数のサービスを提供しています。 それらサービスの内部では7年前に作られたPHPの独自FWが採用されており、コードが肥大化したことで機能の変更や追加がとても困難になっていたことが課題でした。 そうした課題を解決するために、アーキテクチャの見直しを含めたリプレースがエンジニアの主導で計画されました。 様

    レガシーな独自フレームワークから脱却してRailsへ徐々に移行している話 - メドピア開発者ブログ
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