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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (9)

  • Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降

    [レベル: 初級] パソコン用 Googlebot によるクロールとインデックスを 2024 年 7 月 5 日以降 Google は完全に終了します。 検索セントラルブログでアナウンスがありました。 ウェブサイトをクロールするのは スマートフォン用 Googlebot だけ 2023 年 10 月末に、モバイル ファースト インデックスへの移行が完了したことを Google は宣言していました。 しかし実際には、モバイル ファースト インデックスに対応できていないごく一部のサイトについては、パソコン用 Googlebot によるクロールを継続していました。 ですが、2024 年 7 月 5 日以降は、モバイル ファースト インデックスに対応していないこうしたサイトのクロールもスマートフォン用 Googlebot で実行します。 もし、スマートフォン用サイトのコンテンツを省略していたり、あ

    Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降
  • Googleのキャッシュリンクが「この結果について」パネルから削除される

    [レベル: 中級] Google は、検索結果からキャッシュを見るリンクを削除したようです。 また、米 Google では、選択したページを検索結果から削除するリクエストを About this result パネルで申請できるようになっています。 「この結果について」からキャッシュボタンを削除 「この結果について」は、URL の隣にある縦 3 点ドットから表示できます。 「この結果について」のパネルのいちばん下に、そのページのキャッシュを見るリンクが以前はありました。 しかし今はなくなっています。 「この結果について」のパネルからのキャッシュボタン削除は 昨年の11月後半あたりからテストしていたようです。 現在は、すべてのユーザーが検索結果からはキャッシュを見られなくなったと思われます。 一般ユーザーがどのくらいこの機能を使うかわからないのですが、使用頻度が低いためなくしても問題ないとの

    Googleのキャッシュリンクが「この結果について」パネルから削除される
  • モバイルファーストインデックス対応できているかどうかを調査する2つのツール

    [レベル: 中級] すべてのサイトにモバイル ファースト インデックスを 2020 年 9 月から適用することを Google は先日アナウンスしました。 モバイル ファースト インデックス(以下、MFI)の準備が整っていないサイトは対応を進めていると思います。 あるいは、準備万端のはずなのに MFI にまだ移行されておらず不安に感じているサイト管理者もいるかもしれません。 この記事では、MFI 移行の準備ができているかどうかを調べるのに役立つツールを 2 つ紹介します。 MFI チェックツール その 1 1 つ目のツールは ZEO が提供する “Mobile First Index Checker” です。 使い方は簡単です。 検証したいサイトの PC 版の URL を入力して実行するだけです。 MFI 移行に求められる項目をチェックしてくれます。 別々の URL でモバイル向けページを

    モバイルファーストインデックス対応できているかどうかを調査する2つのツール
  • ウェブは速くなっている、しかしさらに高速化できる from #ChromeDevSummit 2019

    [レベル: 上級] この記事では、Chrome Dev Summit 2019 の ウェブの高速化に関係するセッションのハイライトをレポートします。 ページの表示速度改善のためのツールやレポート、指標などがたくさん紹介されています。 ウェブが速く ウェブは速くなってきている。 昨年との比較で次のような改善が見られる。 First Contentful Paint: 7 % 速く First Input Delay: 27 % 速く ツール ウェブの高速化にはたとえば次のようなツールを使える。 PageSpeed Insights: URL を指定してそのページのパフォーマンス状況を検証できる Search Console のスピードレポート: サイト内のページをグループ化して速度状況を可視化できる 新しい指標 スピードを測定するために新しい指標を取り入れる。 Large Contentfu

    ウェブは速くなっている、しかしさらに高速化できる from #ChromeDevSummit 2019
  • Google製スピード測定ツールのPageSpeed Insightsが分析エンジンにLighthouseを組み込む | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 中級] Google が提供するパフォーマンス測定ツールの PageSpeed Insights が分析エンジンに Lighthouse を使用するようになりました。 英語および日語の公式ブログでアナウンスが出ています。 PageSpeed Insights, now powered by Lighthouse PageSpeed Insights、Lighthouse の使用を開始しました PSI と Lighthouse の分析方法を統一 Lighthouse も Google が提供するパフォーマンス測定ツールですが、PageSpeed Insights(以下、PSI)とは異なる独自の仕組みでパフォーマンスを測定しています。 チェックする指標は同一ではないし、同じ指標だったとしても計測結果が違ってくることが普通にあります。 どちらも Google 製のツールなのにどちら

    Google製スピード測定ツールのPageSpeed Insightsが分析エンジンにLighthouseを組み込む | 海外SEO情報ブログ
  • モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit

    [レベル: 中級] 昨日とおとといに続いて、今日も Chrome Dev Summit 2018 のセッションレポートをお届けします。 セッションのタイトルは “Speed Essentials: Key Techniques for Fast Websites” です。 昨日レポートしたセッションと同じようにモバイルウェブの高速化がテーマです。 しかし、こちらはより実践的な内容になっています。 パフォーマンス改善に非常に役立つテクニックが満載です。 パフォーマンス改善の優先対象は画像とJS、フォントの3つ モバイルウェブで 1 ページあたりデータ量が多いリソースは次の順番(HTTP Archive 調べ) 画像 (約 500 KB) JavaScript (約 380 KB) フォント (約 80 KB) この 3 つは Performance Budget(パフォーマンス バジェット)

    モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit
  • 最新のJavaScript技術を使ったウェブサイトを検索向けにする方法 #ChromeDevSummit | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 上級] この記事では、11 月 12 〜 13 日に米サンフランシスコで開催された Chrome Dev Summit 2018 に参加した際のセッションをレポートします。 セッションテーマは、JavaScript を多用したサイトを検索で発見されやすくするためのベストプラクティスと注意点です。 セッションスピーカーは、Google チューリッヒの Martin Splitt(マーティン・スプリット)氏と Google シドニーの Tom Greenaway(トム・グリーンアウェイ)氏です。 最新の JavaScript 技術で構成されたウェブサイトを検索フレンドリーにするための秘訣をマーティンとトムの2人がどんなふうに解説したのかを一緒に見ていきましょう。 JavaScript コンテンツの処理プロセス 1. クロール ⇒ 2. レンダリング ⇒ 3. インデックス 静的な

    最新のJavaScript技術を使ったウェブサイトを検索向けにする方法 #ChromeDevSummit | 海外SEO情報ブログ
  • ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり

    [レベル: 上級] Googlebot がページをクロールするときにかかるダウンロード時間が 1,000 ミリ秒を超えると、クロールに支障をきたすかもしれません。 一応の目安として、100 〜 500 ミリ秒以内を考慮しておくとよさそうです。 ページのダウンロード時間は 100 〜 500 ミリ秒が理想、1,000 ミリ秒は遅すぎ (旧)Search Console のクロールの統計情報レポートでは、ページのダウンロード時間の情報を確認することができます。 ページのダウンロード時間は、Googlebot がリソースを純粋にリクエストするのにかかった時間を示すデータです。 PageSpeed Insights のようにユーザーが使うブラウザの表示にかかる時間ではありません。 リソースは、HTML のほか画像や CSSJavaScriptPDF なども含みます。 ダウンロード時間の目安に関

    ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり
  • Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった

    [対象: 全員] 検索結果に表示されるページのタイトルが、HTMLに記述したtitleタグとは異なりGoogleによって勝手に変更されてしまうことがあります。 このブログでもGoogleによるtitleタグ書き換えについて何度か記事を書いてきました。 検索結果のタイトルをGoogleが激しく書き換える理由 Googleによるtitleタグ書き換えを防ぐ方法 Google社員に4つ質問してみた 〜 rel=prev/next、titleタグ書き換え、不自然リンクへの警告、ツイッターの影響 Google、titleタグ書き換えのアルゴリズムを改善か? titleタグが修正されてしまう原因は多少は分かっているものの、合点がいかないことも多く対処が難しいのが実情です。 ウェブマスターからの問い合わせやクレームが多いのか、ウェブマスター向け公式ブログでついにtitleタグの書き換えについて説明があり

    Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった
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