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2017年11月10日のブックマーク (2件)

  • 最大28コア56スレッドの新Xeon、x86サーバーはどう変わるか

    「この10年で最大規模となるプラットフォームの進化だ」。インテルは、7月に開催した製品発表会で新しいサーバー向けCPU「Xeonスケーラブル・プロセッサー」について、そう表現した。確かにラインアップは大幅に変わった。約20年続いているXeon(ジーオン)ブランドこそ変わっていないが、「スケーラブル」の名称を付けたほか、今回から新たに「Platinum」「Gold」「Silver」「Bronze」というサブブランドを導入。一気に51モデルを投入した。 販売施策だけでなく、新Xeonは中身も大幅に変わっている。インテルは製品発表会において「データセンター向けに最適化」という言葉を何度も使って改良点をアピールしていた。最大のポイントは、コアの接続形態を従来の「リング」から「メッシュ」に切り替えたことだ。これにより、コア間のデータ伝送の遅延を大幅に抑えられるようになった。 世代交代を迎えた新Xeo

    最大28コア56スレッドの新Xeon、x86サーバーはどう変わるか
  • Nginxと名前解決の話 - Masteries

    Nginxでは, serverコンテキストのlocationコンテキストにおいて, proxy_passディレクティブを利用することで任意のホストにアクセスを転送することができます. 例えば, serverコンテキストにおいて, location / { proxy_pass http://127.0.0.1:5000; } みたいに書いてあげれば, localhostの5000番ポートにアクセスを転送することが出来ます. Webサービスでは, こういう感じでNginxが443番(HTTPS)や80番ポート(HTTP)で受けたアクセスを5000番ポートなどで動いているWebアプリケーションに転送している訳です. で, このproxy_passディレクティブは, IPをそのまま書くのではなく, 次のようにドメインを書くこともできます. location / { proxy_pass http

    Nginxと名前解決の話 - Masteries