2008年03月14日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages (use gauche); 書評 - プログラミングGauche ピンポーン。ベッドから飛び出してインターフォンへ「はい?」 プログラミングGauche Kahuaプロジェクト / 川合史朗監 初出2008.03.13; 販売開始まで更新予定 「SWQ便です」「むぁ、ふぁーい」 ピンポンピンポーン。およ、もう玄関だ。「今行きまーす」 「お荷物こちらになりまーす」ん、また献本か、え、オライリー?オライリー!もしや! ベリベリ「あ、やっぱり!!」「すみません、先にサインを」 失礼しました。というわけでオライリー矢野様より献本御礼。 本書「プログラミングGauche」は、文字通りGaucheプログラミングの本、でGaucheとは何かというと、Practical、つまり実践的なschemeの実装。
2007年12月27日15:00 カテゴリ書評/画評/品評 本当に頭のいい一冊 - 書評 - 頭のいい段取りの技術 日本実業出版社第一編集部滝様より献本御礼。同時に滝様に私の連絡先を通知して下さったソフトバンク・パブリッシングの上林様にも御礼。 頭のいい段取りの技術 藤沢晃治 おかげで、マーフィーの法則、書評ブログ篇その2が出来ちゃいました。 スゴ本は、まとめ記事を出した後に献本される。 本書は、今年最も速く読了した本。何と一分を切っていた。私の速読術が凄いからではない。著者の段取り力が凄かったからだ。それだけでも、著者の段取り力の証明となるのではないか。 本書「頭のいい段取りの技術は、ブルーバックスの「[分かりやすい]三部作 」でも今ではおなじみとなった、藤沢晃治の最新作。「頭のいい」本が巷にあふれている昨今では食傷感を誘わずにいられないタイトルではあるのだが、本書はタイトル負けしていな
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