レガシーコードを糾弾する人は、そのコードがもたらす不利益ばかりに目を向けがちだけど、そのコードがどれだけ価値を生み出してきたのかに敬意を払うべき。最新の技術と価値観で、古きものを貶めるのは簡単だけど、古くて、汚くて、でも沢山稼いだコードは、すごく尊いものだと思う。何で古くなってしまったのか、なんで汚くなってしまったのかを考えるべき。経済的な価値を生む事が工学の本質だし、美しくあり続ける事を目的にするのはアートであってもエンジニアリングではない。
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