堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争・AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
環境の仕事をしていると無条件に共産的な考えを持っていると思われることがある。しかし、実際はかなり市場経済学的な考えを持っているので、完全自由主義的考えを持っていると思われることもある。本当は、中庸で真ん中です。 僕のしていることは、ピュアな環境の仕事というよりは、環境の関わる持続可能の発展です。貧困問題は重要な問題の一つ。それで、なんで「格差問題」に反抗するような事をブログに書くかというと、直すべきところは、「絶対的貧困」であって「格差問題」ではないからだって、いうか「格差問題」はがなくなることはない。 今原文を暇時間に読んでいる、完全自由主義的の巨匠のミルトン・フリードマンの「資本主義と自由」でさえ、基本収入の保証の話をしている。 何度も書いているが、絶対的貧困で何が一番問題かというと、失敗したら「セカンド・チャンス」が無いことだと思う。基本収入や基本貯金があれば、今年収入が得られなくて
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