「シュンポシオン横浜」がいよいよ今週末となった。 ポジョションペーパーも平ちゃん(id:ai247)のお力添えで何とかまとまってきた。今回はこういったものを作る時のつくづく自分のセンスの無さを実感した・・・ で「シュンポシオン」に向けてもう一つ準備をしておこうと、中山さんの「横浜逍遥亭」に巡り会うキッカケとなった「ウェブ時代をゆく」と今年の春に発売された「私塾のすすめ」を読み返してみた。 こうやって改めて読み返してみると、前回読んだ時には気にならなかったところ、見落としていたところが幾つか目に付くようになる。当初と現在とでは読んでいる私の関心事や心情に変化があるせいかもしれないが、見ていなかった箇所、見えなかった箇所が見えてきた。 おかげで違う“折り目”が増えた。 ちょうど今、“子育て”“教育”という事に関心が向いている時期でもあったので以下の文章には考えさせられた。 齋藤孝氏が言っている