子供時代に、児童文学を読んだ人ならわかると思うのですが、心の深くて柔らかいところに、いつまでも主人公たちは住み続けています。 私はもうアラフォーで、世間でおばさんと呼ばれる年齢になってしまいましたが、心の奥を覗いてみると今でも、100万回生きたねこや、パディントン、だるまちゃんとてんぐちゃんや、プーさん、ピーターラビット、あいうえおうさまや、長くつ下のピッピや、マックスとかいじゅう、がまくんとかえるくん、いろんな児童文学の登場人物たちが手を振っています。 そんな私の心の住人で、私にとっての永遠のお友達、星の王子さまをめぐる「 #銀座ソニーパークださい 」騒動について私の気持ちと私なりの意見をまとめます。 何に対して怒りを覚えているのかわからない人もいると思うので、書いてみます。 これは私の個人的な考えで、これが正解かどうかはわからないけれど、書きたいように書きます。 「 #銀座ソニーパーク