ソニーは14日、家電製品や利用者ごとに電力の使用量を管理できるコンセントの新技術を開発したと発表した。駅の改札口などで使われる非接触IC技術「フェリカ」を応用。プラグ側にICチップを埋め込み、データを受発信できるコンセントの新機能を通じて管理する仕組み。どんな機器がどのくらい電力を使っているのかを確認したり制御したりできる。開発したのは「認証型コンセント」。プラグとコンセント間の情報を無線でや
アドバンスト・メディアは同社の音声認識技術「AmiVoice」を用いて、医療やビジネスソリューション、コールセンター、教育、議事録などさまざまな分野で“音声認識”を浸透させてきた。モバイルでは、同社のらくらくホン向け「音声入力メール」やiPhone向け「音声認識メール」のほか、GoogleもiPhoneやAndroid端末向けに音声検索を提供。音声認識は文字入力に変わる新たなユーザーインタフェースとして身近な存在になりつつある。 音声認識技術は今後どのような進化を遂げ、どのようなビジネスモデルが創出されるのか。同社が1月22日に実施した技術・戦略説明会で、その詳細を明かした。 今後は機械が人間並みのコミュニケーション能力を持つ アドバンスト・メディア 代表取締役会長の鈴木清幸氏は、「これまでの音声認識技術は機械中心だったが、今後は人間中心に回帰する」と話し、現在が転換期であることを示唆した
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