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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (4)

  • 「どうせ社長には伝わらないよ」をなくすサトーの“社内版Twitter”

    一般的に、組織の階梯を上がれば上がるほど、得られる情報は整理・集約された網羅的なものとなっていく。しかし、それだけでは現場の生の声が届かなくなる。その課題を「わずか3行」で解決する方法とは。 激動のビジネス環境の中、企業は変革を続けなければ生き残れない。それは読者の皆さんも強く実感していることと思う。迅速かつ柔軟な変革のためには、トップが現場の最前線の声を直接聞いて、それを反映させた的確な施策を打っていくことが役に立つ。しかし現実問題、企業の規模が大きくなればなるほど、現場の声は届きにくくなっていく。 数十人程度の規模であれば全員の顔と名前が一致するし、それぞれの性格や業務内容に目を光らせることも難しくないだろう。しかし数百人、数千人ともなると、現場を回りきることさえ容易ではない。人数が多くなれば、拠点数が増えたり、体制も複雑になり、物理的・組織的にも難しくなってくる。そもそも、ただでさえ

    「どうせ社長には伝わらないよ」をなくすサトーの“社内版Twitter”
  • Twitterの著作権問題 弁護士、福井健策さんに聞く (1/4) - ITmedia エグゼクティブ

    ――Twitterのユーザーとして、自分が投稿した文章が著作物なのかが気になります。事実を述べただけでは著作物にあたらないとのことですが、月曜日の朝にTwitterを見ていると、「出社」「おなか痛い」という書き込みが目立ちます(笑)。これらは著作物ではないということですね 「だめでしょうね。その心がけもだめでしょうね(笑)」 ――著名人のTwitter利用が増えてます。個性ある表現は著作物でもあるとのことですが、商業利用としてどういうことが考えられますか? 「そのまま出版可能ですしょう。坂龍一日記とか出せてしまう。松尾スズキ日記とか面白いでしょうね」 ――その際には権利は当然、ご人にあるわけですよね 「基的にご人にあります。ただし、Twitterは利用規約で全世界での永久利用権をとってますから、Twitterも無料で使うことができます」 ――では、Twitterが坂さんの投稿を出

  • 失敗からの脱却――日本の宇宙開発はなぜ成功し続けるのか

    ロケットの相次ぐ打ち上げ失敗など、2000年前後の日の宇宙開発は実に厳しい状況が続いていました。ところが一転、ここ5年間は連戦連勝の成果を収めています。その背景には一体何が隠されているのでしょうか。 好調な日の宇宙開発 最近、日の宇宙開発が好調です。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、昨年、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」の建設を完成させました。若田光一宇宙飛行士に続いて、現在、野口聡一宇宙飛行士がISSに長期滞在しています。また、H-IIAロケットやその能力増強型ロケットであるH-IIB試験機1号機の打ち上げも連続して成功し、それらによって打ち上げられた月周回衛星「かぐや」や温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機も成果を上げ、世界各国から高い評価を受けています。 例えば、いぶきは地球温暖化の要因となる二酸化炭素やメタンガス

    失敗からの脱却――日本の宇宙開発はなぜ成功し続けるのか
  • できるリーダーが陥るプレゼン失敗のワナ:完璧な企画書に潜む落とし穴 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

    「プレゼンテーションは企画が命だ!」という意見をよく耳にする。あながち間違いではないが、どんなに企画自体やプレゼン資料が優れたものであったとしても、プレゼンの方法を誤るとせっかくの企画も台無しになってしまうのだ。 「うちのチームリーダーが書く企画書は、いつも完璧」。そんなプロがいるチームは、プレゼン場面で大活躍。彼が書く企画書は、理路整然と整理され、企画も斬新で裏付けもきっちり押さえられている。そうなると当然、プレゼンの勝率は高まります。 しかし、そんな完璧な企画書にも、プレゼンのワナは潜んでいます。ともすると、企画書の完成度が高ければ高いほど、ハマってしまいやすい落とし穴。今回はそんなケースを紹介します。 居眠り続出の講演会 最初に、わたしが参加したシンポジウムで起こった、小さな「事件」から紹介しましょう。 午後一番のプログラムで、シンポジウムのメインともいえる講演が行われました。会場は

    できるリーダーが陥るプレゼン失敗のワナ:完璧な企画書に潜む落とし穴 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
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