takuyasasayaのブックマーク (1)

  • 「才能」と「自然体」のバランス - 90sJPOP文化論

    【#019 Heaven’s Kitchen / Bonnie Pink (97年)】 の考察 /2019.02.1_wrote Bonnie Pink(現在は大文字表記)の4枚目のシングルであり、トーレ・ヨハンソンのプロデュースでの2枚目のシングル。 自身初のオリコンチャート入りを遂げることになるこの曲、実は人が生まれて初めてつくった曲と言われている。 この曲が、当時の10代にどのように映ったのかを考察してみたい。 ************************************************* <椎名林檎も嫉妬する才能> 名前があって そこに愛があって たとえ一人になっても 花は咲いている 97年。 ラジオのパワープレイ。 一撃でノックアウトされた。 時折気だるく吐き捨てるような台詞調の英詞。 不安定に上下し歌い終わりに下がる音階。 同じ国の文化に触れて育ったとは思

    「才能」と「自然体」のバランス - 90sJPOP文化論
    takuyasasaya
    takuyasasaya 2019/07/25
    おぉ!Heaven's Kitchen Tシャツ!羨ましいです。アルバムも、長い曲がなく曲数もそれほどじゃないのに、完成度はすごく高いですよねー。今聴いてもやはりbonnie pinkはすごいと思います。
  • 抽象的比喩表現と変幻自在な表現力 - 90sJPOP文化論

    【#030 flower / L’Arc~en~Ciel (96年)】 の考察 /2019.05.16_wrote L’Arc~en~Cielがその後爆発的ヒットを生み出す礎となる5枚目のシングル。 売れ線を意識して書いたという曲はじわじわと人気を広げていき30万枚を超えるヒットとなった。 この曲が、当時の10代にどのように映ったのかを考察してみたい。 ************************************************* <SNS以前の口コミとティーンへの波及力> 90年代半ば。 部活のない日、男子高校生の放課後といえば、 カラオケか麻雀かビリヤードと相場は決まっていた。 当時流行りの小室ファミリーはほとんど女性ボーカルだった中、 青春真っ只中の男たちがこぞって リモコンをピコピコと押し、我先にと入れる曲がこの曲、flowerである。 www.youtube.

    抽象的比喩表現と変幻自在な表現力 - 90sJPOP文化論
    takuyasasaya
    takuyasasaya 2019/07/25
    わー。ここのコメントがよくわからずでずっと返信できておらずすいません!いやぁ、hydeの美しさはなかなか異常なレベルですよねぇ。
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