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2015年8月20日のブックマーク (2件)

  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

    死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/08/20
    親の視点,子の視点.それぞれの視点を映し鏡として見えてくるものって確かにある気がする.
  • 手軽なシュノーケリングに潜む危険 今夏22人死亡:朝日新聞デジタル

    海に浮きながら海中を観察できるシュノーケリングの事故が各地で相次いでいる。7、8月に夏休み中の家族連れら22人が死亡した。裾野が広いレジャーだが、手軽さゆえに安全対策が見過ごされがちだ。安全に楽しむための講習も広がっている。 白い砂浜が広がる沖縄・伊良部島(宮古島市)の渡口の浜。兵庫から観光で来た男性会社員(47)ら家族3人が10日、シュノーケリング中におぼれ、死亡した。 男性は小学生の息子(12)と娘(8)、義父(72)と楽しんでいたが、子ども2人は途中で「潜れないから」と救命胴衣を外した。その後娘が流され、助けようとした男性と義父がおぼれた。娘は近くにいた人に救助されたが、息子は海底で発見された。 県警によると、一家は自前で装備を持ってきており、シュノーケリングの経験があったが、海は台風の影響で荒れていた。 静岡県南伊豆町の弓ケ浜海水浴場では7月20日、男性会社員(24)が死亡。シュノ

    手軽なシュノーケリングに潜む危険 今夏22人死亡:朝日新聞デジタル
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/08/20
    最低でもシュノーケルクリアを習得してない限りやるべきじゃない.最近のは水が入らない弁付きのもあったりするけど,いざという時の対応を身に付けにくいぶん逆に危ないんじゃないかな.