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2016年6月2日のブックマーク (3件)

  • 消費増税再延期は悪いことなのか?反対派、賛成派の主張を聞いた

    安倍晋三首相は6月1日、来年4月に予定していた消費増税を2年半再延期し、2019年10月にすると表明した。明らかに公約違反で、道義的にはよくない。しかし、そうでもしないと日経済がとんでもないことになるのであれば、仕方がない。識者に聞いてみた。 「再延期はない」はずだったが……1日の記者会見、安倍首相はときに両手を振り上げ、ときに早口に、アベノミクスの成果を強調した。 なぜか。消費増税を延期し、それを争点の一つとして戦った2014年12月の衆院選では、「再延期はない」と強調していたからだ。その後、「リーマンショックや大震災級の事態」が起こったときは、消費増税再延期がありえると発言を修正していたが、会見ではこの点も否定した。 「現時点でリーマン級の事態は発生していない。熊の地震も大地震級とはしない」と延期の条件を満たしていないことを認めたうえで、「世界経済が直面する大きなリスク」があると繰

    消費増税再延期は悪いことなのか?反対派、賛成派の主張を聞いた
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/06/02
    何でも反対で話を持ってくるから,野党は自縄自縛的な訳の分からないことになる.増税延期や凍結・減税を主張しつつ,きっちり与党を批判すればいいのに.
  • 恋愛適性と結婚適性を勘違いしている人がいる - シロクマの屑籠

    まず、以下をご覧いただきたい。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)に出てくる婚活居酒屋の場面である。 これに納得や共感を感じただろうか? もし感じたなら、結婚適性“スカウター”*1は故障しているも同然だ。 恋愛適性≠結婚適性 恋愛に最適な相手と結婚に最適なパートナーはイコールではない。 太宰治は、恋愛を「色欲のwarming-upした状態」と喩えたが、それに最適なパートナーは、見た目が好ましく、劇的で、今をときめくためならリソースを惜しまないような異性だ。ここで言うリソースとは、金銭的なものも、時間的なものも、身体的なものも含む。恋愛は、熱しやすく醒めやすい性質を持っている一時的な状態だから、その一時的な状態にふさわしい、今を盛り上げるために物惜しみしない異性が好都合ということになる。ついでにミステリアスな雰囲気もあったほうが良いかもしれない。 結婚は、それとは対照的だ。 結婚

    恋愛適性と結婚適性を勘違いしている人がいる - シロクマの屑籠
  • HPVワクチンとその周辺 2016年5月 - 感染症診療の原則

    5月も終わり。HPVワクチン関連情報定期サマリーです。 報道関係の問い合わせや取材の内容がだいぶかわってきました。 市販後10年のデータが蓄積され、また各国の政策/取り組み状況等をみて、日の状況がたいへん特殊であること、接種後の体調不良を"被害者"として説明するための症例定義の不確かさからくる混乱、その背景にある動きにも気づいたということなのかもしれません。 5月23日には厚生労働省の副反応/安全部会の会議も開かれ、7カ月分の副反応報告データが公開されています。 最近は接種じたいが減っていますので、この期間に報告されたのは「以前接種した」人での体調不良の有害事象でありますが、会議の中では「特定の医師からまとめて報告されたもの」であるという補足説明があったので、この時期に皆が一斉に発症!というような疫学データ上のシグナルではないとのことです。 (詳しい人によると多くが3名の医師からの報告)

    HPVワクチンとその周辺 2016年5月 - 感染症診療の原則
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/06/02
    センセーショナルな煽り自体も大きい問題だが,全体像がある程度見えてきてからのフォローも是非マスコミにはお願いしたく.