新型コロナウイルス対策で夜通しの初詣受け入れを自粛した明治神宮(東京都渋谷区)では1日、午前6時の開門に合わせて大勢の参拝客が訪れた。ほとんどがマスク姿で「早く感染が収束して」と静かに手を合わせていた。
新型コロナウイルス対策で夜通しの初詣受け入れを自粛した明治神宮(東京都渋谷区)では1日、午前6時の開門に合わせて大勢の参拝客が訪れた。ほとんどがマスク姿で「早く感染が収束して」と静かに手を合わせていた。
元日の1日、東京都内では高齢者5人が餅をのどに詰まらせて病院に運ばれました。 このうち90歳の男性が死亡し、80代の男性も意識不明の重体になっています。 東京消防庁によりますと、1日、都内では「餅をのどに詰まらせた」という通報が相次ぎ、午後4時の時点で70歳から90歳までの男性5人が病院に運ばれました。 このうち、西東京市の90歳の男性は、午前中、自宅で焼いた餅を食べていたということで、その後、搬送先の病院で亡くなりました。 また、板橋区の80代の男性は、自宅で雑煮を食べていた際に餅をのどに詰まらせ、現在も意識不明の重体だということです。 東京消防庁は、特に高齢者や幼い子どもが餅を食べる際は小さく切ってよくかむなどして注意するよう呼びかけるとともに、のどに詰まった場合は周りの人が強く背中をたたくなどし、意識がなければすぐに心臓マッサージなどをして救急車を呼んでほしいとしています。
香港紙、蘋果(ひんか)日報の電子版によると、香港の民主活動家で、デモ扇動の罪などで禁錮10月の判決を受けた周庭(アグネス・チョウ)氏(24)が31日までに、重大事件の囚人が収容される大欖(たいらん)女子懲教所(刑務所)に移送されたという。 報道によると、本来は殺人や麻薬密売などの重罪を犯した「甲級犯」を収容する刑務所で、周氏には不相応との声が関係者の間で上がっている。同刑務所では独房に収容され、移動の際は常時、2人の係官が配置されるという。 関係者によると、11月23日から収監されている周氏には最初は12人部屋、その後、新型コロナウイルスの感染防止対策として、2人部屋が割り当てられていた。 12月25日、移送前の拘置施設に面会に行った知人によると、周氏は寒さのため服を7枚重ね着していた。昼間は所内の工場で受刑者らの衣服を洗濯、自由な時間には東野圭吾氏の本などを読んでいるといい、最近始めた韓
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