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リゾート運営で実績を挙げる星野リゾートと業績をV字回復させた無印良品。2つの企業には「本質が何か」を突き詰めた上で、戦略を立てたり、仕組みを生み出したりする共通点がある。では、本質を捉えるとは、いったいどのようなことを指すのか。事例を基に「本質観取」という哲学的思考法を紹介する。 星野リゾートが考える観光の本質 西條 剛央(さいじょう・たけお)。 早稲田大学ビジネススクール客員准教授。2004 年早稲田大学大学院人間科学研究科で博士号(人間科学)取得。2009年より早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻専任講師、2014年より現職。専門は組織心理学、哲学。2011年、東日本大震災をうけて、独自に体系化した構造構成主義をもとに「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を設立、物資支援から重機免許取得といった自立支援まで50以上のプロジェクトからなる日本最大の総合支援組織に育てあげた。2014年、世
ユニゾンで働いていたとき、創業メンバーの人たちはみんな結構先の予定まで見ているのを随分と不思議に思っていた。例えば、2ヶ月先に入っていたミーティングについて、「これって必要なのか」とか「時間帯を変更しないか」といったメールが飛んでくる。僕はというと、3日先の予定くらいしか見ていなくて、とにかく目の前にある仕事をガリゴリやる、というような感じだった。「どうせ先の予定なんか分からないんだから、そのときで臨機応変に対応したほうがいい」と思っていた。 いざ自分で会社を始めてみると、全く同じことをするようになった。三ヶ月先どころか半年先の予定が気になる。それは、この仕事の性質にもよると思うのだけど、投資先での仕事の時間軸がだいたい頭に入っていて、三ヶ月後、半年後はこういうフェーズに入っているはずだから、自分はこういうアクションをしなくちゃいけなくて、だからこれくらいの時間を割かなければいけなくて、と
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