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2021年1月2日のブックマーク (3件)

  • 感情を自分の言葉で語れない人|Taejun

    友人が亡くなって、そのあとのSNSグループでのコメント欄に、コピペしたかのように同じような言葉が延々と並んでいるのを見て、僕はゾッとする。その理由が少しだけ分かってきたから、この文章を書いている。 「最近の社会は・・・」という物言いは注意深く行うべきだけど、僕は最近僕も含めた人々の感情が劣化していると思っている。ここでいう感情劣化とは、何らかの出来事がやってきたときに、それを表現する言葉が乏しくなること、という意味で使っている。言い換えると、自分の感情を表現する手段として、自分なりの言葉を持てなくなってきているということだ。念の為だけど、ボキャブラリーが豊かであるか貧弱であるかということを話しているわけではない。 重大な出来事が起きたとき、僕たちが感じることは来多種多様なはずだ。全く同じ感想をもつなんてありえない。そして、その感情は最初はなかなか言葉にならない。それでも自分のボキャブラリ

    感情を自分の言葉で語れない人|Taejun
    tal9
    tal9 2021/01/02
    ふむ|“自分の思想や感情を自分の言葉で表現しない人は、いつも誰かの言葉を借りていく。そういう人は知らぬ間に自分の内なる世界を失っていって、誰かの考えをそのまま教条主義的に受け入れていく”
  • “しがらみ”から抜け出せない『紅白歌合戦』──中途半端に終わった2020年と今後のありかた(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    71回目の開催を終えた大晦日の『NHK紅白歌合戦』は、史上初の無観客開催となった。番組もNHKホールを中心としていたが、複数のスタジオに分散させた構成となっていた。もちろん、出演者やスタッフの密集を避けるためだ。 そこでは、無観客だからこその趣向も多く見られた。オープニングでは出演者をCGで紹介し、嵐は活動休止前のラストライブから中継、これまで顔出しをしなかったGReeeeNはARのアバターでの登場、LAのYOSHIKIやディズニーランドでの収録も盛り込まれていた。 なかでも「夜に駆ける」を披露したYOASOBIは、埼玉・所沢の角川武蔵野ミュージアムにある高い棚に囲まれた空間からプロジェクションマッピングを使った演出で中継され、今回のハイライトとも言うべき存在感を見せた。 その一方で、司会の内村光良などとの掛け合いも少なく、一見ライブかどうか判然しないものも多かった。NHKホールのメイン

    “しがらみ”から抜け出せない『紅白歌合戦』──中途半端に終わった2020年と今後のありかた(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tal9
    tal9 2021/01/02
    すごい締めの言葉だ|“もはやどうにもならないし、もしかしたらどうにかする必要もないのかもしれない”
  • 高山義浩 on Facebook:あけましておめでとうございます。新型コロナウイルスの流行は厳しさを増しています ...

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    tal9
    tal9 2021/01/02