今、世の中からどんどん仕事がなくなっている。理由は、インターネットやスマホ、そしてAIやロボットが進化したからだ。この流れは、今後ますます加速するだろう。 そのときに必要なのは、「新しい仕事を探すこと」ではなく、「もう仕事をしないこと」ではないだろうか。人類は今や、仕事をする必要がなくなりつつある。あと100年もすれば、完全にそうなるだろう。 そういう時代にもかかわらず、まだ「仕事」という価値観にしがみつき、それを守ろうとする人が多い。だから、今の社会にはいろいろ軋みが出ている。その軋みは弱者、子供や障害者、貧困層や第三世界の人々に向かっている。 例えば、税金がなかなか弱者のところにいかない。それは、税金は「仕事」を通してしか社会に環流されないシステムが頑なに残っているからだ。おかげで、例えば不必要な道路建設にお金が流れる。そうして、不必要な道路を建設するという要らない仕事をする人たちのと
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