ブックマーク / small-things.hatenablog.com (7)

  • 居酒屋での一人飲みはもう戻ってこない - Small Things

    以前は週5とかで、地元の居酒屋で一人酒を飲んでいた。 酒が好きになり、居酒屋で飲むことが好きになり、居酒屋のテレビでプロ野球や、世界びっくり人間とかをボーっと見るのが好きだった。 カメラも好きだったので、料理の写真を撮ってFacebookに上げたり、ブログを書いてたりしていた。 でも今は居酒屋自体が休業していることもあり、家で飲む日が週7である。毎日が家飲みである。いつかまた普通に居酒屋でひとり酒を飲むことができるのだろうか。 たとえば緊急事態宣言から、まん延防止等重点措置となり、居酒屋で酒の提供が可能になったとする。 でも不安はぬぐえない。ワクチンは既に2回打っている。 ただワクチンの効果が数か月で低下していくという報道が当ならば、外で酒を飲むことは、今後もずっとリスクの高い行動となっていく。 もちろん一人飲み、開店と同時に入店する、カウンター席に座る、換気やアクリル板等の対策が施され

    居酒屋での一人飲みはもう戻ってこない - Small Things
  • 好きなスポーツは原辰徳である - Small Things

    居酒屋のテレビでプロ野球を見るのが好きだった。 今はもう店自体が休業しているため居酒屋でプロ野球を楽しむことは難しい状況だ。でも店で酒を飲みながら見るプロ野球は格別な情緒がある。 もちろん家で晩酌しながらプロ野球を見るのもいい。サッカーや柔道だと酒を飲みながら見るには緊張感が伴ってくる。サッカーは90分間の集中を余儀なくされ、柔道はビールをグラスに注いだ瞬間、目を逸らした瞬間に「一!」となる。 でもやっぱり居酒屋で見るプロ野球は面白いしなにより楽しい。スポーツバーとかしゃれた場所ではなく、居酒屋の店内でなんとなくついているテレビに映っている野球の雰囲気が好きだ。 好きな球団はジャイアンツ、というか原辰徳監督である。選手時代からもうずっと好きなのである。だから好きなスポーツといえば、そのものずばりの「原辰徳」となる。 いや好きなスポーツという問いだと「野球」となるのかもしれないが、いや野球

    好きなスポーツは原辰徳である - Small Things
  • ブックオフで100円で買った本をブックオフで売る - Small Things

    紙のはどこかで処分しなければならない。 を処分する時 買ったをずっと手元においておける家があればいいのだけど、棚という物理的なスペースに収納するとなると、どうしても限界がある。よって最終的に紙のは売ることになってしまう。 特に小説を手放す時はいろいろな思いが交錯する。新刊を買って読むことが多いので、まず買ったら積読はせずに早めに読み始める。読み終わったら、棚やリビングに置いておく。そうすると読了がどんどんたまっていく。そして時間の経過とともにの市場価格も徐々に下がっていく。 どこかのタイミングでを売るか、誰かにあげるか、処分するかしない。そうしないと家の棚、家のスペースが崩壊していく。で家が埋め尽くされる事態となる。危険である。家に置いておくは最小限でいいのだと自分に言い聞かせるが、油断するとたまっていく。 ブックオフでを売る よって意を決してブックオフに行く。売

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  • 新しい週末の過ごし方はより緻密に計画を立てることから始まる - Small Things

    コロナの時代の週末の過ごし方は当に難しい。 政府は6月19日に夜の街における営業自粛要請を完全に解除し、いよいよ県をまたぐ移動も全国で解禁となる。ウイルス感染の第2波に備えつつ、格的に社会・経済活動が再開されていく。 当たり前のように満員電車に揺られ、人で溢れる街を歩き、列に並んで買い物をして、これが当に新しい日常なのだろうか、と思いながら過ごしている。 ただ、明らかにもう以前のような暮らしは戻ってこない。もう元の日常に戻ることはないのだから、週末の過ごし方も、以前とは異なった新しい様式になっていくのだと思う。 平日はテレワークにしろ出勤にしろ働く必要がある。こればかりは変えようがない。そして仕事終わりの過ごし方は、基的に出勤した場合は寄り道をせずに家に直帰し、テレワークであればそのまま夕飯に突入する。 ただテレビは再放送のバラエティだらけであり、結局YouTubeやNetflix

    新しい週末の過ごし方はより緻密に計画を立てることから始まる - Small Things
    talgotofifetyhappy
    talgotofifetyhappy 2020/06/15
    新しい時代ですね。
  • コロナの時代からずっと続いていく習慣 - Small Things

    電車が混んできた。 そして以前より街に人が増えたことを実感する。多くの店舗が営業を再開し、プロ野球やJリーグの開幕が決まりつつある。そして感染を防ぎながら、徐々に社会・経済活動が再始動されていく。米国では政府が外出禁止を解除しても、多くの人は買い物に行ったり外はあまりしたくない、と考えている人が多いようだ。一方日は政府が緊急事態宣言の解除をした途端に、一気に元に戻っていきそうな勢いである。 気候的にも暑くなってきた。これから暑い夏の間も、熱中症に注意しながらマスクを付け続けていくことになるのだろうか。それとも、もうあまりマスクはしなくなるのだろうか。ただついに厚労省が「屋外で人と十分な距離が確保できる場合にはマスクを外すこと」を呼び掛け始めた。ついに「外すこと」と言うようになったのだ。 とにかくマスクより人と人との「距離」そして「手指消毒」と専門家の先生は仰っている。マスクの予防効果は

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  • 休みの日の朝、風呂に入って本を読む - Small Things

    休みの日は、朝、風呂に入る。 冬だからってこともあるが、風呂にお湯を張って入ることがとてもホッとする。夏だと帰ってきたと同時にシャワーを浴びるしかないが、冬の方がゆったりとした気持ちで風呂に入ることができる。 風呂というのは入るまでが、なんとなくめんどくさい。そして冬は入る時に服を脱ぐこと自体が寒い。できることなら服のまま入りたいが、現実的ではないため震えながら服を脱ぐ。急に寒い局面がやってくる。 実は我が家の風呂には「暖房」というモードがある。これはこれで素晴らしい機能だと思っており、ほんと温かいのだ。ただ当然だが脱衣所は寒い。そこでの数十秒間を耐え凌げば、暖房状態の風呂という楽園とも言える空間が広がり、一気にカラダを洗ってしまおうというモチベーションにつながっていく。 ただこの暖房だが、付けると結構な頻度で家のブレーカーが落ちる。よってリビングやダイニング、そして他の部屋における電気を

    休みの日の朝、風呂に入って本を読む - Small Things
    talgotofifetyhappy
    talgotofifetyhappy 2020/02/02
    風呂で本読むのは、集中できるので、いいです。
  • 川端康成を紙の新潮文庫で読むか電子書籍で読むか - Small Things

    川端康成を読んでいる。 川端康成を読む 急に読み始めた理由は、今まであまりにも日文学を読んでこなかったことに対して自責の念に駆られたことと、歳を重ねるにつれ「」そのものが読めなくなる状況が突然やってくるかもしれない、という焦燥に駆られたことが大きい。じゃあ海外文学はとなると、そこにあまり明確な理由はなく、まずは日文学から読み始めている。 加えて著作権法の改正によって従来の保護期間である死後50年が死後70年へと延長されたことに伴って、川端康成の著作がパブリック・ドメイン化されるのが遥か先になってしまったことも心を動かした。 川端康成は1972年没、つまりパブリックドメインになるのが2042年~2043年になるらしく、これはもう待っていられない、今読まねば、という意識が働いたことは確かである。このまま日文学を読まないまま、気でヨボヨボになっていく可能性も十分あると思い読み始めたので

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    talgotofifetyhappy
    talgotofifetyhappy 2019/12/30
    川端康成読んでないなあ。
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