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anonに関するtaloのブックマーク (3)

  • 「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う - akoblog@はてな

    今回のシンポジウムでもっとも大きな収穫は、これだと思う。 ランチ中に米国ミシガンから来た研究者と話していた。ブログやYahoo!掲示板政治論議が活発に行われているというが、そのほとんどはpseudonym(筆名)とのこと。実名で書くのかと思った、と言ったら「そんなはずはないでしょう」と笑われた。ファーストネームだけを記載している場合、それが実名かどうかも判別できないし、混在して使われているようだ。ただし、LinkedInのようなビジネスネットワーキングは実名だとのこと。 私の発表の後に話しかけてくれたドイツ人の学生さん曰く、「Facebookで実名を使う、というのはあり得なくなっています」とのこと。特に就職活動を控えた学生達は、web上に実名でいろいろなことを書いておくと、就職面接でプリントアウトした束を目にすることになるのが怖い、と言う。そのため、彼らが取っている方法は 「ファースト

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  • ekken♂:続・2ちゃんねるまとめサイト問題雑感:「強制クッキー」がよくわからん

    「強制クッキー」がよくわからん 2ちゃんねるまとめサイト問題において、まとめサイト叩き派の中に頻出する「強制クッキー」なんだけど、これが良く理解できない。 寄せていただいたコメントや、この件の言及サイトを読むと、どうやらこんな感じ。 まとめサイトの中に仕込まれた極小サイズの<iframe~>タグ内に、AmazonのアソシエイトID付の商品ページを表示させ、まとめサイトのAmazon広告クリックの有無を問わず、閲覧者のPCにまとめサイト運営者のAmazonIDが入ったクッキーが仕込まれる。 この後、閲覧者がAmazonから買い物をする際、人の意図とは無関係にまとめサイト運営者のAmazonID入りの買い物をしてしまうことになる。 どうも「強制クッキー」の正体はこういう事らしいのだけど、うーむ、なるほど、うまいこと考えたなぁ。 僕のAmazonアソシエイトの実績を考えても、実際に紹介した商品

    talo
    talo 2006/06/04
    匿名と著作権
  • オンラインの匿名性をめぐる議論(上)

    オンラインの匿名性をめぐる議論(上) 2006年1月16日 コメント: トラックバック (0) Bruce Schneier 2006年01月16日 『ワイアード』誌の元編集者、ケビン・ケリー氏は最近のエッセイの中で、匿名性にまつわる危険を警告している。少しぐらいならかまわないが、匿名が過度に広まるのは問題だと、ケリー氏は主張する。「私がこれまでに目にしたシステムで、匿名性が一般化したものは例外なく失敗している。ついこの間、『ウィキペディア』の信頼性が損なわれた(日語版記事)原因は、人目に触れる機会が非常に多い公共の記録に、きわめて簡単に匿名の投稿を掲載できることにある。匿名性が蔓延したコミュニティーは、崩壊するか、米イーベイ社のように、匿名から擬似的な匿名に切り替えることになる。つまりユーザーは、創作されたニックネームの背後に追跡可能な身元情報を持つことになる」 ケリー氏の主張はもっと

    talo
    talo 2006/01/17
    問題とすべきは、匿名性ではなく説明責任
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