タグ

mediaとwebに関するtaloのブックマーク (6)

  • 平野啓一郎ブログ - web2.0的世界において、「名誉」を守るということについて

    普段、なかなか、このメッセージ欄も更新されないので、たまに何か書くときには、せめて明るい、希望に満ちた話をしたいが、今日の話題は、私がこの6年間、一度も語ってこなかった極めて不愉快なとある出来事についてである。内容が内容だけに、冷静に書くことは難しいが、それでも私は、今という時は、これについて語る時だと考えている。 きっかけは、wikipediaだった。私は普段、何かについてネットで調べようという時、恐らくは多くの人と同じように、直接wikipediaに飛ぶということはなく、大体、検索してみて、ついでに引っかかったwikipediaも見てみるというくらいである。内容は、今はまだ玉石混淆で、非常に洗練されたレヴェルに達している項目もあれば、あまり有益な情報が掲載されていない項目もある。当然のことながら、私は自分の名前を検索することはないから、wikipediaの自分の項目がどうなっているのか

    平野啓一郎ブログ - web2.0的世界において、「名誉」を守るということについて
    talo
    talo 2006/09/17
    『重要なのは、その悪化が、必ずしも「悪意」によってもたらされるのではなく、情報に対する個々人の正当な行為の結果として、もたらされるという事実である。』
  • 本家インタビュー:サイバー法学者レッシグ教授 | スラド

    ittousai 曰く、 "先日発売されたローレンス・レッシグ教授の新作『コモンズ:ネット上の所有権強化は技術革新を殺す』(原著" The Future of Ideas ")の国での発売後2001年12月に家でおこなわれたインタビュー Lawrence Lessig Answers Your Questions の日語版。 家slashdot読者から寄せられた「ミッキーマウス保護法のどこが悪いの?」「デタラメな法律でもこっそり破っちゃ駄目?」「理想の著作権法は?」「裁判官とか政治家って頭悪すぎなんだけど?」「P2P/DMCA/.NETってどう?」といった質問にレッシグ教授が時に雄弁、時に挑発的に答えまくる。" これまでの著作権法の限界が見えてきているこの時代、その限界に挑戦し、そのむこうにあるものを模索しているレッシグ教授のインタビュー。知的所有権と著作権に保護された業界であるコ

  • ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」

    「市民記者」によるネット新聞がここ最近、脚光を浴びている。新聞社などの報道機関に所属する職業記者と異なり、広く一般から募った記者が執筆した記事を掲載するスタイルが特徴で、「JANJAN」や「livedoor PJニュース」などが存在感を高めており、韓国の市民記者新聞「Ohmynews」も日進出を決めた。 一方で、簡単に記事を公開できるブログの普及が進み、国内最大規模の匿名掲示板2ちゃんねる」(2ch)も健在だ。あえて「市民記者」をうたわなくても、誰でも手軽に情報発信する環境は整った。実際にブログを活用して活動するジャーナリストも登場してきている(関連記事参照)。 ブログ時代の「市民メディア」の役割とは――このほど都内で開かれたJANJAN市民記者交流会で、編集委員や市民記者が議論を交わした。ひろゆき氏こと2ちゃんねる管理人・西村博之さんも遅れて参加。「市民記者は構造的にマスコミに勝てな

    ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」
    talo
    talo 2006/03/14
    在ってもいいけど、差別化は困難
  • 《羅針盤》「著書のインターネット全文公開は暴挙か?」

    "Ask not what the net can do for you-ask what you can do for the net." 森岡正博(大阪府立大学総合科学部教員) 私は、哲学・生命学の研究者だ。脳死臓器移植問題から、電子メディア論まで、いろんなことに首を突っ込んでいる。複雑怪奇な現代社会を分析するのがとても面白くて、いままで6冊の単著と、数冊の共著を出版してきた。私のを系統的に読んでくれる読者の方にもめぐまれて(ほんとうにありがとうございます)、書店に行くと、現代思想や科学論あたりに私のが常備されているという状況がついこないだまでは続いていた。 と、過去形で書いたのにはわけがある。というのも、昨年あたりから、私のがたてつづけに絶版になったのである。それも3冊続けてだ。そして、それらのが書店で手に入らないということを、私は出版社からではなく、読者の方からの私への問い

  • 梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上)

    2006年02月13日 梅田望夫著『ウェブ進化論ー当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上) カテゴリ:読書日記 昨日買ってきたばかりの梅田望夫著『ウェブ進化論ー当の大変化はこれから始まる』が非常に面白かったので一気に読んでしまった。 この、知人である葛飾の若手IT社長さんも書いておられるが、ネットに詳しい方にとっては、「こんなことみんな知ってるよ」というような内容だろう。しかし、最近話題の用語、Web2.0とか、ロングテール現象とか、同書の中では「あちら側」と「こちら側」という表現で対比されているGoogleとマイクロソフトの違いが実はよくわからない、という方には、是非読んで頂きたい。難しい専門用語は使われていないので、何となくそうなのか、といったくらいのことはおわかり頂ける筈だ。 あとは同書の中に書いてある通り、アナロジーで理解するのではなく、ご自身がネットを仕事でもプライベート

    梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上)
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ”放送と通信の融合”じゃなくて”放送業界が通信技術を利用”だってばよ

    もう3年以上議論してきて、放送村だ通信村だと行政の観点や個別企業の取り組み内容を精査するという段階じゃねえだろと言っているのに、まだバラ色の将来しか描きたくない人たちがいる。 そういう人たちに限って、十年前何を言っていたかと言うと「ハードとソフトの融合」とかいってるわけだ。ソードじゃねえんだからよ。オフィシャルな発言を調べてみると、3DO持ち上げてたりするんだよね。気持ちは分かるんだけどさ。 不確定な、しかし確実に何かが何かへ変容する胎動だけは感じている状態に直面して、脳内物質が出ているのかもしれないが、どんなに技術が進歩しても、人間ってのは変わらないんだよ。「日進月歩の技術の進化で業界が大きく変化する」っていう物言いは二重の意味で無能の証明だろうと思う。すでにhead to headの技術革新というのはすでにラットレースの中でマッチングされた業者同士が確定した技術要素の優劣を世に問う

  • 1