2019年10月13日のブックマーク (2件)

  • 舐めら歴=年齢の人間だけど、舐められあるあるを言わせてほしい

    舐められやすい人の話が盛り上がっているが、舐めら歴=年齢の人間として舐められあるあるを言わせてほしい。 道を聞かれやすいこれはド定番あるある。 道を聞くこと自体に何ら悪意はないが、聞く方は深層心理で誰に聞くかを選別しているものである。 勧誘を受けやすい街中でいろいろなものの勧誘を受けやすい。 この経験を経て、私はガン無視なるものを習得しました。 写真を頼まれやすい観光地では必ずといっていいほど、写真を頼まれる。 今年は少なくとも二桁は撮っている。 スーパーの店員に話しかけられやすい元増田にもあるこの話、舐められ体質の人だけ「あるある」って共感できる絶妙な観点の体験談だと思う。 田舎の緩そうなスーパーだと話しかけられる確率アップだ。 一方的に話されやすい普段そんなにおしゃべりな人でなくても、なぜかマシンガントークを誘発してしまう。 なんだかんだで聞き役に徹しちゃう自分も自分なんだろうけど。

    舐めら歴=年齢の人間だけど、舐められあるあるを言わせてほしい
  • アートに関するよくある勘違い

    表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基的に、人間は芸術でっていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家

    アートに関するよくある勘違い