こんにちは、品質マネジメント部の磯です! 書籍「実践アジャイルテスト」にて学んだことをアウトプットしていくエントリその5になります。 www.shoeisha.co.jp 前回は「アジャイルテストの自動化戦略」について書きました。 appresso.hatenablog.com 今回は「コーディングとテスト」のうち、バグの取り扱いについて学んだことを出力していきます! まえおき! 従来型の開発スタイルであれば、我々QA担当者は発見した全てのバグをもりもりとバグトランキングシステム(BTS)などに登録するのが一般的なアクションかと思います。しかし、あとあと見返してみれば何年も前の課題が未だに対応されず残っている・・・。なんてことはありませんでしょうか。 未対応のまま残されている課題はそのまま管理し続けるのに値する何かがあるのでしょうか。もちろん中には残しておくことに意味があるものもあるでしょ