2007年3月1日のブックマーク (1件)

  • 郵政民営化のシステム開発は、デスマーチになっているのではないか?

    プロジェクトの火消し屋を長年やっていると、キナ臭い匂いを感じ取れるようになる。郵政解散までやって耳目を集めた「郵政民営化プロジェクト」、中の人はとってもデスマーチだと勝手に忖度して、合掌、礼拝、南無~。 先週、日郵政公社は、かなり重要な決定を下した。 つまりこうだ―― 「2007.10.1の民営化スタートまでに、システム開発が間に合わないと判断された場合、閣議決定を経て民営化を半年延期する」―― 郵政民営化法には、こんな特例条項がある。社会的に巨大なインパクトを持つプロジェクトだから、GO/NOGOは法律+閣議決定を要する。 しかしだ、1末時点での開発状況を分析した結果、「一部のシステム開発に遅れがあるものの計画の日程には十分間に合うと判断し、この条項を適用しないことを決めた」という。郵政公社の生田総裁によると、「開発はおおむね順調で、民営化の工程が押されるものではない」(※1)。要する

    郵政民営化のシステム開発は、デスマーチになっているのではないか?
    tama_3
    tama_3 2007/03/01
     「監査役 野崎修平」の銀行合併編やら、その元ネタのみずほやら。そんな二の舞になりそうな気がするのですが…。お疲れ様としか言えないです。>関係各位