フィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)で座礁した中国の貨物船から押収されたセンザンコウ(2012年4月13日撮影、同月15日提供)。(c)AFP/TMO 【4月16日 AFP】世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)で座礁した中国船から、食用に密猟されたとみられるセンザンコウが大量に見つかった。フィリピン沿岸警備隊が15日、明らかにした。 センザンコウは体がうろこに覆われた有鱗目(ゆうりんもく)の哺乳類。国際法で保護の対象になっており、うち2種は国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)の「レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く