コンプライアンスとセキュリティに関するtama_spaceのブックマーク (2)

  • 一番怖い“善良な社員”――情報漏えいを起こさないためには

    数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が、企業や組織に潜む情報セキュリティの危険や対策を解説します。 過去の連載記事はこちらで読めます! 今回は企業における情報漏えい事件を発生させないためには、対処方法をどうすべきかについてみていきましょう。 以前から情報漏えい事件の原因は、組織の「内部」と「外部」のどちらが多いか、という質問を受けることがあります。さらに「盗難」だった場合は、それが外部の人間が盗んだのか、内部の職員が盗んだのかという点を厳密に分ける必要があり、不明の場合も数多く見受けられます。原因がどのような現状かというデータは数多く存在し、あるデータでは6割が内部だったり、また、ある調査では7割が内部だったりとさまざまです。 実際には測定する条件が異なるので、数字の多少の違いはあまり重要ではありません。わたしは10年以

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  • コンプライアンス時代のストレージの条件

    データ爆発時代の到来 管理すべきデータの爆発的な増加で、さまざまな課題が噴出している。 データ量が増えたせいでバックアップにかなり多くの時間がかかる。ストレージハードウェアも必要に応じ随時追加しなければならず、管理は煩雑となり物理的な設置スペースや消費電力の増加も懸念される。 また、従来は障害に備えバックアップしておけばよかったが、内部統制やコンプライアンスで必要になる監査に対応するには、保存された中から必要な情報を適宜速やかに取り出せなければならない。 管理するデータ量を減らす工夫 これらの課題を解決するために、さまざまなソリューションが登場している。 根的な解決策の1つとなるのが、管理すべきデータ量をなんとか少なくすることだ。もっとも簡単な方法は、データを圧縮するというもの。ファイルレベルであれば、個人のPCでも圧縮しサイズを小さくするのはもはや当たり前のこと。あらかじめ指定したフォ

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