戦略と考え方に関するtama_spaceのブックマーク (4)

  • 戦術は効率、戦略は効果 - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    戦術・戦略というのは戦争関連の言葉だと思うけど、これらはビジネスの世界でも使われたりする。特に戦略という言葉は、頻繁に見かける。しかし、その意味については曖昧で統一されてない印象を受ける。 それで、ランチェスター経営の教材を使って勉強していたら、戦術・戦略の定義についてはっきり認識できた。で、書いてみようと思う。 戦術とは 戦術とは、成果(または成果物)を直接的に生産するあらゆる作業のことを指す。 戦術を決めるということは、作業の具体的な手順を決めることだし、戦術を身につけるということは、作業手順に習熟するということだ。 戦術の改善とは、具体的な作業手順の改善であり、その結果、作業が効率化されることになる。 つまり、効率化とは具体的な作業手順が分かっているものに対してのみ、実施することが可能になる。書いてみると当たり前に思えるけども、これを忘れて効率化が語られることはしばしばある。 例えば

    戦術は効率、戦略は効果 - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
  • 企業に一人、デジタルネイティブ:Geekなぺーじ

    勉強会を企画したり、ネット上で良くわからないけど仲間を作ったり、ビジネスチャンスを広げるための人脈作りを勝手にしたり、そんな事を物怖じせずに自然体でこなせるようなデジタルネイティブな人材を企業が抱えると色々良いのだろうなぁと思い始めました。 「ネットで遊んでいるだけなんだけど、ネットで遊んでるだけじゃないんだよ!」という社員がいると実は強いのではないかという考えです。 デジタルネイティブがもたらすもの 同じ人だけで集まっていると、新しい知識は入ってき難くなります。 外で活動していると、今までとは全く違った視点に急に出会う事があります。 視点だけではなく「出来る事」が広がることもあります。 また、「仕事」を受注することにも繋がる事もあります。 会社やサービスの知名度を上昇させる効果がある場合もありそうです。 一番多いのは「さらにワンホップして人を紹介してもらう」という利益だろうと予想していま

  • IT企業の経営者として、不景気だとしても守り続けたいこと : 小野和俊のブログ

    「この不景気ですから」という言葉が 挨拶の常套句として定着しつつある今日この頃、 昨年末の時点では、今回の不景気はアプレッソにはあまり影響がなさそうに 見えていたものの、昨日、四半期に一度の全社でのキックオフミーティングで 営業の人たちの発表を聞いて、やはりある程度意識していかなければならないな、 と感じた次第である。 そんな中で、もしこれから不景気が自分の会社にも影響を及ぼした場合にも、 こういうことは守り続けたい、と思うことを、エントリにまとめようと考えた。 とりわけ不景気な情勢の中では、「企業は利潤追求団体である」という前提の元に、 取りかかろうとしていることが収益を生み出すものなのかどうか、 ということについて重点を置いて物事を考えがちになるのではないかと思う。 ちょうど昨日知った二宮尊徳の言葉で、 「道徳を忘れた経済は罪悪であり、経済を忘れた道徳は寝言である」 というものがあるそ

    IT企業の経営者として、不景気だとしても守り続けたいこと : 小野和俊のブログ
  • 顧客要望へ応える姿勢――「やります」と「やってみます」の違いを知る

    連載も少しずつ、具体的な方法論へ入っていく。今回は「戦略」を扱う。体系に従い戦略を立案することで、顧客に対しとるべき行動が見えてくる。 今回は「戦略とは何ぞや?」という部分にフォーカスを当てる。筆者の手元にある大辞林によると、戦略とは「長期的・全体的展望に立った闘争の準備・計画・運用の方法」となっている。つまり、“おおざっぱに進む方向や方針を決めたもの”である。自分たちの進むべき道、進む方向、方法、目的などを明らかにし、組織全体が理解して1つの方向に進むための目安にするものだ。 そこに具体的なものはなくてもよい。具体的な方策は、戦略ではなく“戦術”だ。戦術は競合他社、社会性、経済、市場の成熟度などの影響を受けてその都度変わっていくが、戦略はそう簡単に変わるものではない。戦略は分かりやすいほどよい。そして、戦略を一言で表したものを、スローガンと呼ぶ。 この「戦略」を、前回の記事で挙げた「4つ

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