開発とSIerに関するtama_spaceのブックマーク (3)

  • 日本で苦戦する「パッケージ型」のシステム開発

    国内におけるシステム開発は、手組み開発や受諾開発を中心とした「スクラッチ型」が主流であることが分かった。ミック経済研究所調べ。 国内におけるシステム開発は、手組み開発や受諾開発を中心とした「スクラッチ型」が主流であることが、調査会社のミック経済研究所の発表で分かった。 ミック経済研究所によると、システムの中核を担うアプリケーション開発について、国内の市場規模は、2008年度で11兆7700億円と予測。その手法を大別すると「スクラッチ型」が8兆5484億円(72.6%)で4分の3弱を占めた。一方「パッケージ型」は3兆2220億円(27.4%)にとどまった。 2013年度にはスクラッチ型が9兆3109億円(68.7%)、パッケージ型が4兆2460億円(31.3%)の市場規模になる見通しで、アプリケーション開発の主流は5年後も大きく変化しないとみられる。 国内企業でスクラッチ志向が根強いのは「業

    日本で苦戦する「パッケージ型」のシステム開発
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:否定表現と仕様書 - livedoor Blog(ブログ)

    ここでいう仕様書というのはコンピュータのシステム開発における仕様書です。とあるシステムの仕様書を眺めていました。うちが関与しているものではなくて、他社さんがまとめられたものです。それを見てるうちにふと思うところあって、過去の色んな資料などを掘り返してみました。すると改めて感じるものがあったのです。 例えば、「Aの場合にBでなく、あるいはCでなければ、当該処理は実施しない」というようなものです。何となくわかったつもりになってしまいそうですが、コンピュータのプログラミングを経験している方であれば、これを仕様書として渡されて実装するとなると、間違いなく色々なケースについて再質問をすることになるのはご理解頂けることと思います。そして今回様々な資料などを読み返してこの「言質を取らせない」的な、あるいは「文学的表現」な文言が実に多いことを改めて実感したのです。 上記の表現は当該処理なるものを実施しない

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ボトルネック - livedoor Blog(ブログ)

    ギョイゾー!の実装における開発生産性の高さには自負があります。一方で、そのキャパシティを活かしきれない状況になってきました。別の工程がボトルネックになってきたのです。 ところが今では製造自体には1時間もかかりません。もちろんカスタマイズ部分や完成品の検品作業などに時間は必要ですが、圧倒的に製造工程のサイクルタイムが短縮された一方で、要件定義工程は従来どおりの時間がかかっているため、非常に目立つようになってきました。 また、この要件定義という作業が出来る人間を育成するのも、まだまだ結構大変なので人数を増やすことでスケールさせるということも難しかったりします。また、以前にも書きましたが相手あってのことですし、お客様の側の納得形成までの時間が必要というのもあって、なかなか一筋縄ではいかない課題です。 そういうわけで今はこの要件定義のキャパシティ改善を考えています。要件定義の量産化と呼んでもいいの

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