2008年10月14日のブックマーク (3件)

  • 名刺の裏、見てますか? 「話を聞いてもらっても売れない」から脱却する名刺交換

    吉見範一さん。身振り手振りが楽しいセミナーだった。テキストでは伝わらない部分もあるので、興味のある方はぜひ参加してみてほしい 「ひと言目に何と言っていいのか分からない」――。何かと営業活動が必要なビジネスパーソンだが、いざ営業しようとなっても初対面の人に対しては何を言っていいのか分からない、という人も多いのではないだろうか。 初めての飛び込み先でも相手の話を引き出す方法を、連載「奇跡の無名人たち」の主人公・吉田和人のモデルにもなった営業コンサルタントの吉見範一(よしみ・のりかず)さんのセミナーで聞いた。 ビジネスのお付き合い、必ず最初にあるのが名刺交換。この名刺交換の機会を大事にせよ――というのが吉見さんのアドバイスだ。 あなたに関心があります 腕はダラーンと下げる 名刺は素早く渡さない 受け取った名刺は見続けない 名刺の裏を確認してますか? 相手のことだけを聞く あなたに関心があります

    名刺の裏、見てますか? 「話を聞いてもらっても売れない」から脱却する名刺交換
  • 肯定力 (1/5)

    いま、社会に必要なものは「肯定力」だ。会議で意見を言ったり企画書を作成するといった職場はもとより、教育の場で生徒や学生に話すとき、友人と切磋琢磨するとき、家庭で家族と語らうとき──あらゆる場面で人の成長に必要なチカラ、それが肯定力だ。現状を肯定して受け入れ、人や物事のプラス面を見つけ、ポジティブに評価し、肯定的なフィードバックを送り、表現に肯定的な言葉を用いる。こういった姿勢の総体が肯定力なのだ。 たとえば、ワインが半分入ったボトルを見たときの反応。「あと半分ある」と言うか、「もう半分しかない」と言うか。単純な現象の捉え方さえ二面性がある。 物事を肯定すると気分がいい。表情はニコニコ。朗らかな気持ちになり、その場の空気も明るくなる。肯定も否定もできる場面で、肯定するほうを選ぶ能力。一見すると肯定できそうにない場面でも、肯定的な側面を見つけて評価することができる能力。それが肯定力である。 人

    肯定力 (1/5)
  • モチベーションは楽しさ創造から

    昨日、OL日というドラマを見ました。なかなか考えさせられるドラマでした。 主人公(観木 ありさ)は、総務部総務課に勤めているOL。主人公はかなりできるOLなのですが、他の社員はダラダラ働いている社員ばかりの組織です。 その会社では、既に経理部、人事部の仕事の大半は中国にアウトソーシングされており、今度、役員会で、総務部総務課も中国にアウトソースしていく事を決定。中国にアウトソースする前に、総務課の仕事をマニュアル化する目的で、中国人OL2人が来日してくることになった。そこから始まるストーリーです。 職場では、中国人OLと日の社員・派遣の対立がすぐ起こります。そこで日語タイピング競争で決着しようという事になります。中国人が負けたら中国に帰り、日人が負けたら中国人に仕事を教える。結果は、中国人の勝利。 主人公は、「できるOL」として他の社員から尊敬されており、実力には自信を持っていたの

    モチベーションは楽しさ創造から