EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
適切なソリューションのデザイン ERPシステム導入を成功するためには、多くの人たちがすでに述べているように「プロジェクトマネージャの力量」が重要です。しかし忘れてはならないポイントとして、「適切なソリューションのデザイン」があります。いかに優秀なプロマネであっても、不適切なソリューション(またはERPの使い方)で始めた場合、最終的に顧客には受け入れられないシステムになってしまいます。現実的には、このような不適切なソリューションデザインから始めたプロジェクトを、プロジェクトマネージャの力量でスケジュール・費用・機能を調整し、「多大な妥協を伴った」上での適切(?)なシステムが構築されているのではないでしょうか。 最初から適切なソリューションを描けていれば、導入プロジェクトでの苦労は半減できます。その適切なソリューションを描くための「導入指南」が、今回の連載でお伝えしている内容です。ERPで全て
そんな CM があったなぁ・・・明石家さ○まさんが歌ってましたね。 先日友人と、「幸せについて」語ったことがあります。 チルチルミチルの「青い鳥」は、幸せは身近にあるんだってことを教えてくれています。 相田みつを氏の書画には、「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」という作品があります。 何が幸せか?ってのは、十人十色。幸せの定義なんて、ひとことでは言えない気がします。 しかし、私なりに「幸せの定義」ってのがあります。それはとっても単純なことで、 自分の欲するものが得られている状態 のことを「幸せ」という、というものです。 お金? 名誉? 地位? 健康? 平和? やすらぎ? 家族? 途切れることなく仕事があること? 誰かが自分を必要だと思ってくれること? ライバルがいること? 生きがいがあること? 自由な時間が持てること? 何を欲するか、というのは人それぞれです。どの程度欲するか
今、日本のプログラマの多くが「休業中で自宅待機」のはずなのに、あまり語られていないので、俺が語ってみる。 --- 中小企業を救う為に国が出したのが、こういうルールだ。 今、壊滅的に仕事が無い。仕事が無いけど社員はいる。社員が会社にいると給料を払わないといけない。 クビにでもしないと会社は破綻する。しかしクビにしたら中小企業は立ち直る体力が無くなる。 よって。 社員を休業中にする事。休業なので、自宅待機。そして給料を6割まで減らす。休業にした社員の分、国が会社に助成金を出す。 --- よって、かなり多くのプログラマが休業中、自宅待機のはず。なのだ。 俺のつとめてる会社は中小なので、社長と直で話す事は多いし、社長は顔が広いので他の中小企業の社長がよく来る。 なので中小企業のソフトウェア会社の社長達の話を聞く事があるのだけど、今の日本、中小ソフト会社は社員半分以上が自宅待機なんてザラらしい。 -
もう15年前にぐらいになるが、僕の仕事のやりかた、ユーザにたいしてどうやって向き合っていけばいいかについての信念を決定づけたある事件について語ってみようと思う。ほぼ懺悔にも近い。 ぼくが企画したモデムがバカ売れした。無名のブランドだったのにもかかわらず発売した瞬間に、秋葉原のショップで1番の人気モデルになった。理由は他者のモデムが無骨な段ボール箱にはいっていて、いかにもコンピュータの部品っぽかったのに、ぼくのモデムはカラフルな化粧箱をつけて、とても初心者が使いやすそうに見えたからだ。実際、簡単そうにみえる化粧箱をつくるのに何回もつくりなおして半年以上もかかった力作だった。 当時windows95が登場してインターネットが話題にのぼりはじめたあたりで、いままでマニアのパソコン通信ぐらいしか用途がなかったモデムをインターネットという単語に引き寄せられた大量の初心者が買い始めた時期で、とにかく簡
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