2018年11月30日のブックマーク (2件)

  • 公共インフラが一斉に老朽化。対策費は50年で450兆円、年額9兆円かかるコストをカットできる「省インフラ」の方法とは | ライフハッカー・ジャパン

    東京オリンピックを2年後に控え、都心部は新たな施設の建設ラッシュが続いています。しかし現在、日各地の公共施設に危機が迫っていることをご存知でしょうか。 IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)では、「公共インフラの老朽化」というテーマが取り上げられていました。このままでは破綻しかねない、国内の公共施設が抱える問題とは。 高度経済成長期に整った国内インフラ。老朽化対策には450兆円が必要インタビューに登場していたのは、国内の公共施設の危機を指摘した『朽ちるインフラ』の著者である、東洋大学大学院の根祐二教授。 普段われわれが何気なく利用している道路や橋、上下水道、建築物などは、多くが1950~70年代にかけて建設されました。戦後から高度成長期という一時期に集中して建設されたために、50~60年を経た今、老朽化も一斉に起きています。 実際に、例えば下水道管の損傷が原因の道路の

    公共インフラが一斉に老朽化。対策費は50年で450兆円、年額9兆円かかるコストをカットできる「省インフラ」の方法とは | ライフハッカー・ジャパン
  • リサイクルに食器持参。プラスチックの使い捨てを減らす方法 | ライフハッカー[日本版]

    海洋プラスチック廃棄物が世界中でかなり深刻な問題になっています。 海に廃棄されたプラスチックは海岸に流れ着いて何世紀も残留したり、大量の微粒子になって海を浮遊します。その総量はテキサス州の面積の2倍もあります。 アメリカではプラスチックの75%がリサイクルされていません。リサイクルするにしても、新しいプラスチックを作るときのエネルギーの10%程度が消費されるので、なるべくプラスチックの使用を減らすことが先決でしょう。 レポーターのJenna WorthamさんがTwitterのフォロワーに使い捨てプラスチックの使用を減らす方法を問いかけたところ、いくつかの提案が寄せられたので、以下にご紹介したいと思います。 中には、「ちょっとこれはできない」と思うものもあるかもしれませんが、(私はレストランでべ残した料理を持ち帰るために容器を持参するなんてできません)、楽しみながら実践できそうなものもあ

    リサイクルに食器持参。プラスチックの使い捨てを減らす方法 | ライフハッカー[日本版]