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sonyに関するtamachoのブックマーク (33)

  • CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ

    2005年初め、ソニー消費家電部門の十数人の社員たちが異例の会議を開くため、カリフォルニア州パロアルトにあるデジタルメディアの新興企業Kinomaの社に集まった。 Kinomaの最高経営責任者(CEO)Peter Hoddie氏は、かつてAppleに在籍していた人物で、何かと世間の注目を浴びていたデジタル音楽プロジェクト「CONNECT」をはじめとする、ソニー製ソフトウェアの開発の舵取りを任されていた。これまで他社のテクノロジを使用することを嫌ってきたソニーにとって、これは大きな方向転換だった。 ソニーの社員たちはKinomaのオフィスの仮眠用ベッドが並べられた共有スペースで2時間以上にわたって話し合った。出席者の話によると、Hoddie氏は自社製品の売り込みはしたが、それ以上は何も話さなかったという。CONNECTに使用する技術の詳細について尋ねられると、Hoddie氏は口をつぐみ、何

    CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ
  • ソニー首脳陣、「復活への手応え」をアピール--課題はソフトウェアプラットフォーム

    ソニーの代表執行役会長兼グループCEO、ハワード・ストリンガー氏と、代表執行役社長兼エレクトロニクスCEOの中鉢良治氏は26日、東京都内で報道関係者を集めた懇談会を開き、この一年間の動きを振り返るとともに、今後の抱負を明らかにした。 冒頭で講演したストリンガー氏は、年間約2000億円のコスト削減などねらって進められている社内の構造改革について、予定通りマイルストーンを達成してきている点を強調した。また、CEO就任以前からの懸案となっていた「サイロ状態」(縦割り組織による部門間のコミュニケーション不全)の解消が進んでいる点にも言及し、とくに若手のソフトウェアエンジニアが経営幹部に対して、直接考えやアイデアをぶつける場が設けられるなど、社内でのコミュニケーションにかつてない展開が見られるとした。 また、ソニーのコンテンツとエレクトロニクス製品を結びつける鍵となるソフトウェア分野の取り組みについ

    ソニー首脳陣、「復活への手応え」をアピール--課題はソフトウェアプラットフォーム
  • http://xtc.bz/index.php?ID=236

  • Sony BMGコピー防止機能付き音楽CDが招いた大問題 / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    特集: Sony BMGコピー防止機能付き音楽CDが招いた大問題 トロイの木馬などを誘発する「rootkit」で パソコンセキュリティの低下を招き、世界レベルの訴訟へ ●毎年年始に米国ネバダ州ラスベガスで行われる世界最大の家電見市「International CES(Consumer Electronics Show)」。今年の初日の基調講演はソニーのハワード・ストリンガー会長兼CEOだった。同社初の外国人トップの講演ということで注目されていたが、講演の冒頭、題に入る前の枕の話として、ストリンガー会長は「我が社はSony BMGの件で消費者からひどい懲罰を受けることとなった」と発言し、聴衆の関心を集めた。 ●「Sony BMGの件」とは、昨年末、欧米でソニーの子会社であるレコード会社Sony BMGに対して頻発している一連の訴訟問題のことを指す。総合家電企業であると同時に

  • 「ウォークマン復権」へコネクト戦略を推進

    発表会では、ソニー株式会社 コネクトカンパニー コ・プレジデントの辻野 晃一郎氏が、ウォークマンや配信サービスを担当するコネクトカンパニーについて解説した。 「きたるべくデジタルメディア、ネットワーク時代の新しいパラダイム、新しいビジネスモデルの確立を目指す」と目標を掲げ、「“SONY UNITED”の旗印のもと、新しいハードウェア、PCソフト、サービスなどを推進する。ソニーの中でも少し特殊で、ハードウェアだけでなくサービスまでエンドトゥーエンドで展開する。日のみならず、米国や欧州でも活動を開始している」という。 さらに「音楽配信に加え、映像、ゲームなど、デジタルメディアのコンバージェンスの時代」という認識の元、「PCや携帯電話を中心とするビジネス、さらにはNetJukeやエニーミュージックなどの新しいネット家電にも取り組む。DLNAやワイヤレスなどの技術の進歩により、いろいろな機器が相

  • 古川 享 ブログ: CES2006のご報告、その9

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel ちょっと閑話休題…で、その後、また濃い話となります。 これぞ、物のピラミッド・パワー(ははっ、つまらないオヤジギャグですね)、オーディオ・パワーアンプ、スイスのテープレコーダーで有名な「ナグラ」製のPMAで法貨にて163万円也、200Wモノラルだから、ステレオで鳴らすには2台いりますねぇ..この手のハイエンド・オーディオは別館のアレックス・パークというところに沢山展示されているのだけれど。今年は行く暇が無かった…残念…メイン会場に

  • ビデオカメラの現在、そして未来

    先週のニュースでは、インターネットリサーチサイト「C-NEWS」のDVカメラに関するアンケート結果が興味深かった。現在所有するカメラのトップがソニーで4割半ば。欲しいカメラもやはりソニーで7割弱だという。ユーザーを飽きさせないように次々と新しい試みを投入する姿勢が、「ハンディカム」ブランドのブランド価値の維持につながっているようだ。 飽和状態と言われて久しいビデオカメラ市場だが、この結果を見れば、安定した需要の中で“いかにソニーの牙城を切り崩していくか”という業界図式が、あらためて浮き彫りとなった。 全国の大手量販店などのPOSデータを集計する、株式会社BCNが発表した2004年のビデオカメラ売り上げランキングでは、ソニーが他社に倍以上の差をつけて堂々の1位でシェア44.1%。この数字はC-NEWSの所有カメラシェアとほぼ一致する。2位のキヤノン19.9%、3位のパナソニック18.6%でか

    ビデオカメラの現在、そして未来
  • Jobs氏の講演終了とともに膝から崩れ落ちる

    米国サンフランシスコで開催されている「MacWorld Expo San Francisco 2006」で1月10日(米国時間)に行われた米Apple CEOのSteve Jobs氏の基調講演の間中,記者は「AppleのSteve Jobs氏,米IntelのPaul Otellini CEO,米GoogleのLarry Page共同創設者兼製品部門担当社長の3人ががっちり握手を交わし,ホーム・エンターテインメント・ネットワークから米Microsoftとソニーを駆逐することを高らかに宣言する」というシーンが見られることを祈り続けていた。 しかし皆さんがご存知の通り,記者が先日書いた「Jobs氏は明日「AppleViiv」を発表するだろう」という予測は完全に外れた。AppleのJobs氏はプロセッサをIntel製に乗せ変えた「iMac」とPowerBook改め「MacBook Pro」をお披露

    Jobs氏の講演終了とともに膝から崩れ落ちる
  • “プロの手調整”を超えた音場補正――ソニー ハイエンドAVアンプ「TA-DA9100ES」

    “プロの手調整”を超えた音場補正――ソニー ハイエンドAVアンプ「TA-DA9100ES」:インタビュー(1/5 ページ) 昨今、AVアンプの音質改善はめざましい。昨年前半、ヤマハ、パイオニア、そしてソニーのハイエンドAVアンプの開発に携わった人物の取材を行ったときに強く感じたことだが、昨年末はその流れが中級機種にも飛び火し、AVアンプ的に豊富な機能やDSP効果だけでなく、スピーカーを駆動するというアンプ来の機能において、質の追求がなされた。 コスト面での制約から、中級機種ではどこかに力点を置いた設計にならざるを得ない面もあるが、上級機となれば全方位的に優れた品質を求めることができる。上記の3社以外も含め、十分なコストと時間をかけられる最上位機種はその後のAVアンプのトレンドを推し量るものになると同時に、AV機器メーカーとしての方向と見識を問うものになるに違いない。 その中にあって12月

    “プロの手調整”を超えた音場補正――ソニー ハイエンドAVアンプ「TA-DA9100ES」
    tamacho
    tamacho 2006/01/15
    {TA-DA9100ES}
  • 古川 享 ブログ: ラスベガスより、CES2006のご報告、その2

  • SONYSUIT.COM - The Sony BMG Settlement for XCP and MediaMax

    I am informed that at the fairness hearing yesterday, Judge Naomi Reice Buchwald approved the settlement, but did not make a ruling as to attorney's fees. At this point, no documents resulting from the hearing have been posted on PACER. The EFF responded to Sony's response to their claim for almost $2M in fees. It looks like the claws are coming out in that fight and I plan to get all of the docum

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    CESの公式な初日となる1月5日は、ソニーのハワード・ストリンガー会長兼CEOによる基調講演で幕を開けた。「Entertaing the Future」と題された氏の講演は、未来の娯楽に対するソニーのビジョンと、それを支える4つの柱、e-Entertainment、Digital Cinema、High-er Definition、PlayStationについて語るというものだった。 ただ、筆者がソニーという企業名を聞いてまず連想する電子/電気機器メーカーという色彩より、映画音楽などのコンテンツ分野の比重が高い内容だったのは、タイトルが示す通り。エレクトロニクス分野のCEOである中鉢社長との分権体制を考えれば、不思議でもなんでもないが、ソニー全体のCEOとしては、もう少し踏み込んで欲しい印象は否めないところだ。特に、紹介されたソニー製品が、必ずしもわれわれ日人にとっての新製品とは限らな

  • ソニー、Skypeで話せるUSBマウス「マウストーク」

    1月14日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーは、Skype受話器兼用光学式USBマウス「マウストーク」ほか3製品を1月14日より順次発売する。価格はオープンプライス。 ●Skype受話器としても使用可能な「マウストーク」 受話器兼用のUSBマウス「マウストーク」は2月18日より発売される。店頭予想価格は8,000円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP。 体に通話用のスピーカー/マイクを内蔵し、VoIP通話機能、VoIPハンズフリー機能を備えるマウス。通常はマウスとして使用するが、着信時は折りたたみ型携帯電話のようにマウス体を開き、受話器として利用できる。 また、半開きの状態では、ハンズフリーモードで通話できる。着信時は、着信音およびマウスに搭載したLEDの点滅で着信通知を行なう。 同社では、マウストークを「マウスとしても使用可能な製品」として、製品カテゴリー