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  • バウハウス創立100周年 今日的意義を再考する『バウハウスへの応答』展 | CINRA

    展覧会『バウハウスへの応答』が8月4日から京都・京都国立近代美術館で開催される。 1919年にドイツで設立された総合芸術学校・バウハウス。来年2019年には創立100周年を迎える。 同展は、100周年にあたりドイツで開催される記念事業『バウハウス100』の主要な国際プロジェクト『bauhaus imaginista(創造のバウハウス)』の一環として、日国内で唯一開催される展覧会となる。バウハウスの工房教育と予備課程といった教育理念やカリキュラムが、日とインドという異なる歴史文化背景を持つ地域でどのように展開してきたのかに注目し、約100点の関連資料や記録、当時の学生たちの作品などを展示する。 また同展にあわせ、スウェーデンを拠点に活動するルカ・フライ、ロンドンを拠点とするオトリス・グループが、バウハウスと日とインドを巡る作品を新たに制作。彼らの作品はプロジェクトの最終形として201

    バウハウス創立100周年 今日的意義を再考する『バウハウスへの応答』展 | CINRA
    tamacko
    tamacko 2018/08/06
  • ロバート・メイプルソープ展『MEMENTO MORI』、挑発的な美を写す約90点 | CINRA

    ロバート・メイプルソープの写真展『MEMENTO MORI』が、3月14日から東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される。 1946年にアメリカで生まれたロバート・メイプルソープ。1970年代から写真家としての活動を格化し、有名人や前衛芸術家などを写した肖像写真や、花に主眼を置いた静物写真などを制作した。パティ・スミスと交際していたことでも知られる。1989年にエイズにより42歳で死去。 同展の会場は3つに分割され、白いフロアと壁に覆われた展示室や、黒一面の空間にメイプルソープの写真作品約90点を展示。徐々に挑発的な作品が増える構成になるという。展示作品は建築家ピーター・マリノのプライベートコレクションから出品。マリノは展覧会の企画・構成も担当している。なお同展は4月15日から『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』の一環で京都に巡回する。

    ロバート・メイプルソープ展『MEMENTO MORI』、挑発的な美を写す約90点 | CINRA
    tamacko
    tamacko 2017/01/04
    これは行かなきゃ。絶対おすすめ。
  • 実在した「音痴」な歌姫役にM・ストリープ、映画『マダム・フローレンス!』 | CINRA

    映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』が12月1日から東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇ほか全国で公開される。 歌唱能力に致命的な欠陥があるにもかかわらず、ソプラノ歌手になる夢を追い続け、ニューヨークのカーネギー・ホールの舞台に立った実在の女性フローレンス・フォスター・ジェンキンスがモチーフの同作。持病を抱えながら夢を追うフローレンスと、の夢のために奔走する夫シンクレアの姿を描く。 ニューヨークの社交界に生きたフローレンス役を演じるのは、オペラ歌手を志した経歴を持ち、歌唱力に定評のあるメリル・ストリープ。献身的な夫シンクレア役をヒュー・グラントが演じる。メガホンを取ったのは『あなたを抱きしめる日まで』などのスティーヴン・フリアーズ。 なお同作は10月25日から開催される『第29回東京国際映画祭』のオープニング作品に選ばれている。

    実在した「音痴」な歌姫役にM・ストリープ、映画『マダム・フローレンス!』 | CINRA
    tamacko
    tamacko 2016/10/03
    ヒューグラントじゃないか!!!
  • クラムボンが新海誠原作のテレビアニメ『彼女と彼女の猫』に新曲提供 | CINRA

    クラムボンが新海誠原作のテレビアニメ『彼女と彼女の -Everything Flows-』のエンディングテーマを担当することが発表された。 3月4日からTOKYO MXほかで放送される『彼女と彼女の -Everything Flows-』は、『言の葉の庭』などで知られる新海監督が2000年に発表した自主制作アニメ『彼女と彼女の』をもとにした全4話のアニメ。監督は京都アニメーション出身で現在はライデンフィルム京都スタジオに所属する坂一也が務めるほか、声のキャストには花澤香菜、浅沼晋太郎、矢作紗友里らが名を連ねている。 クラムボンは同作のために書き下ろした新曲を提供。さらにオープニングテーマとBGMをミト、伊藤真澄、松井洋平によるユニット「TO-MAS SOUNDSIGHT FLUORESCENT FOREST」が担当する。

    クラムボンが新海誠原作のテレビアニメ『彼女と彼女の猫』に新曲提供 | CINRA
    tamacko
    tamacko 2016/02/08
  • 森山大道のカラー写真展、1960年代から80年代を写した約150点 | CINRA

    『森山大道写真展 DAIDO IN COLOR』が、12月15日から東京・明治神宮前のAMで開催される。 「アレ・ブレ・ボケ」と形容される作風や、モノクロ写真を多く撮影している写真家・森山大道。同展では、1960年代後半から1980年代前半にかけて森山が撮影したカラー写真150点を紹介する。展示作品を撮影した当時の森山は、路上でのスナップショットをカラーのリバーサルフィルムで撮影する機会が多く、『週刊プレイボーイ』の依頼によるヌードグラビアの連載や、作家・団鬼六と共に制作したヌード写真集『蜉蝣』を手掛けたのもこの頃だという。 森山はカラー写真とモノクロ写真について「モノクロームは、プリントで操作をしたり粒子を荒らしたりできるが、カラーではできないし、考えていないんです。カラーでは、ニッポンの東京の俗っぽい場所や生々しい色を撮っている」と語っている。

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    tamacko
    tamacko 2015/12/09
  • 『木村伊兵衛写真賞』40年の歩み紹介する展覧会、歴代受賞作品を一挙展示 | CINRA

    『木村伊兵衛写真賞 40周年記念展』が、7月18日から神奈川・川崎市市民ミュージアムで開催される。 「写真界の芥川賞」とも称されている『木村伊兵衛写真賞』は、写真家・木村伊兵衛の業績を記念して1975年に創設され、プロ、アマチュアを問わず、毎年優れた作品を発表した新人写真家に贈られている。これまでの受賞者には、藤原新也、石内都、畠山直哉、都築響一、ホンマタカシ、蜷川実花、HIROMIX、川内倫子、佐内正史、梅佳代、城直季、長島有里枝、浅田政志ら名を連ねており、2014年度は石川竜一と川島小鳥が受賞している。 同展は、『木村伊兵衛写真賞』の40周年を記念して開催される展覧会。これまでの受賞作品を数多く収蔵する川崎市市民ミュージアムを会場に、第1回から昨年度の第40回までの受賞作品と、木村伊兵衛の作品が展示される。なお、8月5日に浅田政志、8月19日に岩合光昭を招いたトークイベントが開催され

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    tamacko 2015/06/12
  • 『パウル・クレー だれにも ないしょ。』展に日本初公開作など約110点 | CINRA

    『パウル・クレー だれにも ないしょ。』展が、7月5日から栃木・宇都宮美術館で開催される。 20世紀を代表する画家のひとりであるパウル・クレー。近年の研究によってクレー作品の中には、下塗りの層や裏側に別のイメージを意図的に「埋蔵」するなど、密かな暗号が仕掛けられたものがあることがわかっているという。 「秘密」をキーワードに6つのテーマで構成される同展。クレーの故郷であるスイス・ベルンのパウル・クレー・センターと遺族のコレクションの全面的な協力のもと、日初公開の31点を含む94点がベルンから来日し、国内作品とあわせて約110点が展示される。 展示作品には、クレー自身が「特別クラス」とランク付けた作品40点や、「秘密」の世界に通じた存在としての子ども、奇妙な動物や天使を描いた作品などが集結。また、キャンバスの表と裏に関連のある内容を描いたとされる作品を両面が見えるように展示するほか、画中に「

    『パウル・クレー だれにも ないしょ。』展に日本初公開作など約110点 | CINRA
    tamacko
    tamacko 2015/05/13
  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

    クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA
    tamacko
    tamacko 2015/03/28
    このふたりはいっしょなのかw
  • ラース・フォン・トリアー新作は「色情狂」の女性を描く4時間の大作、日本公開決定 | CINRA

    ラース・フォン・トリアー監督の新作映画『ニンフォマニアック』の日公開が決定。第1部が10月11日から、第2部が11月1日から東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。 『奇跡の海』で『カンヌ国際映画祭』審査員特別グランプリに輝き、Bjork主演の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で同映画祭パルムドールを獲得したほか、『アンチクライスト』『メランコリア』など極限下における愛の形を描く数々の問題作を発表してきたラース・フォン・トリアー監督。「女性のセクシュアリティ」をテーマに据えた同作は、自らを「色情狂」と自覚する女性・ジョーの半生を、1部と2部で約4時間にわたって描いた作品となる。 詩的かつ滑稽な半生を語るジョー役をシャルロット・ゲンズブールが演じるほか、道で倒れていたジョーを介抱し、話に耳を傾ける年配の独身男セリグマン役をステラ

    ラース・フォン・トリアー新作は「色情狂」の女性を描く4時間の大作、日本公開決定 | CINRA
    tamacko
    tamacko 2014/06/26
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