windows vistaの場合いくらメモリを積んでてもアプリケーションが使用するメモリ2GB以上増やせないのが仕様でして。 ちょっと大きな絵をSAIで書こうとすればメモリ不足でエラーが出て作業が進まないということはありませんか? 4GBも積んでるのにSAIが認識するメモリは2GBまで。 かなりムカつきますよね? こうなったら何が何でもSAIが認識するメモリを増やしてやろうとかんがえますよね。 SAIの使用メモリを増やす方法、vistaでのやり方検索しても出てこないんですがwindowsのサイトにありました。 これ探すのに何ヶ月かかったんだ??私。 結構vistaでのSAIメモリ不足に悩んでる方いらっしゃるみたいなので、書いてみた。 (スタート)→(アクセサリ)→(コマンドプロンクト)を表示させ 真っ黒画面ウインドウがでてくるので bcdedit /set {current}
SAI関係でいらっしゃる方が多いようなので、もうご存知の方も多いかもしれませんが便利ツールのご紹介。 SAIはブラシやキャンバスのテクスチャを登録できます。その機能を使ってPHOTOSHOPのパターンスタンプツールの要領でトーンを張ることも出来るのですが、その登録するテクスチャの仕様は以下のように決まっています。 8ビットグレースケール・BMP形式・サイズは512×512か256×256 この仕様を守らないと、登録しても使えません(ブラシにテクスチャが反映されない)。しかし、SAI自身はグレースケールに対応してないので、SAIでSAIのテクスチャは作れません。そこで有志の皆さんは、SAI以外のグラフィックツールを駆使してテクスチャを創り上げられている訳です。 基本、上の仕様を守っていればどんなものでもテクスチャになります。が、デジコミに使いたいアミ点トーンや砂トーンはシームレス(つなぎ目の
SAIとPhotoShopを使ってモノクロ漫画を描く これは管理人がSAIとPhotoShopを併用してモノクロ漫画を描く過程をご紹介したものです。 SAIを使って600dpiでペン入れし、PhotoShopを使って2値化した印刷用1200dpiデータに仕上げるのが目的です。 それ以外の方法については説明してません。 最後まで読んでいただければわかりますが、SAIはどちらかと言えば補助的なもので、メインはPhotoShopです。 SAIはあくまでも「漫画を描くための補助ツールとして使う事もできる」だけですのでご注意ください。 ■始める前に■ ※ちゃんと読んでね! ※1200dpiで仕上げるのに、なぜ600dpiでペン入れするのか? それはもちろん、1200dpiではあまりにメモリを食いすぎて作業できないからです。 管理人のPCは600dpiでならそれなりに快適にペン入れ作業を行えます。12
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