Firebase Analytics とは 2016年5月19日(日本時間)にリリースされた、「Firebase」の新バージョン。モバイルアプリ向けの様々なサービスが含まれていますが、最もよく使われることになるのは「Firebase Analytics」でしょう。 アナリティクス 日本版 公式ブログ: Firebase Analytics と Firebase のご紹介 モバイルアプリに特化した Google アナリティクス のような位置付けのようです。モバイルアプリのみを分析したい場合は Firebase Analytics、Web ページとモバイルアプリを分析したい場合は Google アナリティクス、と言うように使い分けることが推奨されています。 本記事では Firebase Analytics の導入方法をまとめてみました。 Firebase へのアカウント登録 Firebase
Firebaseは、いわゆるBaaS(Backend as a Service)です。Firebaseの最大の特長はリアルタイムなデータ同期で、他にユーザ認証機能なども備えています。 今日、インターネットを使用したWebシステムは必要不可欠なものとなっていますが、その始まりはCERN(欧州原子核研究機構)のティム・バーナーズ=リー博士が、「研究者間で膨大なデータの交換や閲覧をスムーズにするシステムを作る」という目的で開発したものです。ティムが世界最初のWebサイトを公開したのは1991年8月6日で、今から約25年前になります。 WebシステムはHTML記述の容易さなども相まって爆発的に広がっていきましたが、元々が研究論文、つまり文書の閲覧のみを主目的として作られたシステムであったため、利用が進むにつれて満足できるUIとは言えなくなっていきました。そして、これを打破しようとする特徴的な新機能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く