第102回全国高校野球選手権(8月10日開幕予定、甲子園)各地方大会の「無観客開催」が検討されていることが27日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大を受け、日本高野連が全国47都道府県の高野連に「収入0」となった場合を想定した支出状況を調査していることが判明。夏の甲子園にも波及する可能性が出てきた。今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止が決まった中で、開催の道を探る。 【写真】凄い完成度!加藤綾子アナの母が手作りしたマスク 関係者の話を総合すると、調査は今月中旬に行われた。毎年行われる日本高野連への収入・支出状況報告の際「収入が0だった場合に支出はどのくらいになるか」という質問の回答を求められたという。各高野連は夏の地方大会の入場料収入を運営財源としており、「収入0」は無観客を意味する。保護者や控え部員の入場を許可したい考えの高野連もあり、無観客の定義は今後の議論が必要だが、そ
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