2017年12月22日のブックマーク (2件)

  • 東名事故「容疑者の父」とデマ拡散容疑 福岡県警が捜索:朝日新聞デジタル

    神奈川県大井町の東名高速でワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した事故をめぐり、福岡県警は22日、インターネット上に誤った情報を書き込んだり、拡散させたりして、無関係の人物の名誉を傷つけたとして、複数の人物の関係先を名誉毀損(きそん)容疑で家宅捜索した。捜査関係者への取材でわかった。個人情報やデマを書き込まれたため、嫌がらせの電話が殺到した北九州市の建設会社が被害届を出していた。 北九州市八幡西区の石橋建設工業(石橋秀文社長)によると、事故を引き起こしたとして自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで逮捕された容疑者の姓が「石橋」だったことなどから、ネット上に石橋社長を「容疑者の父」、石橋建設工業を「容疑者の勤務先」とする誤った情報が書き込まれた。 逮捕された翌日の10月11日には、嫌がらせや中傷を含む電話の着信が100件ほどに上り、その後も名前や会社の電話番号などが拡散。

    東名事故「容疑者の父」とデマ拡散容疑 福岡県警が捜索:朝日新聞デジタル
  • 難病で寝たきりの小5、分身ロボで「登校」…遠隔操作で生徒会、かくれんぼも (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    先天性の難病のため病院で寝たきりの広島県大竹市の女児(10)が、タブレット端末を利用した分身のロボットを遠隔操作し、学校への「登校」を続けている。週1回、将来の自立のために買い物の仕方などを学び、放課後には、友達との駆けっこも楽しむ。(山崎光祥) ■タブレット操作、時速2・5キロで駆ける 「おはよう! 何しているの?」。県立広島西特別支援学校の校内で、タブレット端末を載せた台にタイヤを付けたような形のロボットが、教員や児童らに話しかける。 声の主は、小学部5年の女児。端末の画面には女児の顔が映っているが、人は、同校に隣接する広島西医療センターのベッドの上だ。 女児は原因不明の難病で首から下は両腕しか動かせず、寝たきりの生活だ。人工呼吸器を装着しており外出は難しい。 入学以来、学習は教員が病室を訪問する形で行ってきた。4人部屋の病室の窓からの景色と、手鏡をかざして見る隣室の様子だけが、「外

    難病で寝たきりの小5、分身ロボで「登校」…遠隔操作で生徒会、かくれんぼも (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース