はせ @cat_hasehase すみません。 小説アプリ「Teller(テラー)」で小中学生による 悪質な無断転載が横行している件について お話しさせてください。 これ、そろそろ本気で問題視しないとまずいと思います。 創作界隈の皆様、 どうかご一読いただけると幸いです。 #無断転載 #拡散希望 #テラー pic.twitter.com/oZhomuomtt 2022-07-16 20:06:26
TPP(環太平洋経済連携協定)の知的財産権に関する交渉内容の透明化を求める――3月13日、漫画家の赤松健氏や、青空文庫の大久保ゆう氏、ドワンゴ 会長室室長の甲斐顕一氏、著作権専門の弁護士である福井健策氏などが合同記者会見を開き、知財権についての米国提案に強い懸念を示した。 TPPの交渉は大詰めを迎えているが、その中でも著作権など知的財産権を巡る条項が各国の最も深刻な対立点とされている。それは米国の要求内容が自国にとって有利な条件であり、日本がこの条件を飲んでしまうと“クールジャパン”を支える創作活動が大きく阻害される恐れがあるからだ。 米国の海外特許・著作権使用料は2013年に15.6兆円にのぼり、年間で10.9兆円もの利益を生み出している。これは自動車や農産物を凌ぐ規模であることから、米国ではITやコンテンツ領域を最重要事項と位置づけている。TPPは秘密協議で進められているため、その内容
260万もの画像がFlickrを通して大量放出されました。なんとその数は増え続けていて、最終的には1400万にも昇るそうです!! 途方も無い数字ですね! Flickr: Internet Archive Book Images’ Photostream 書籍をデータ化するプロジェクトは数あれど、画像をデータ化するプロジェクトは珍しいですね。 BBC News – Millions of historical images posted to Flickr BBC newsさんによると、今まで文字だけを認識して読み込んでいたコードに手を加え、画像を抽出するようにしたそうです。その数なんと1400万! 現在はFlickr上で260万枚がパブリックドメインで公開されています。 パブリックドメインは著作権や商標権が無い状態の事で、素材としての利用は勿論、商用も可能です。これは嬉しいですね。気兼ねな
「著作権」について、みなさんはどこまでご存じだろうか。実例をもとに著作権とは何か、何が許されて、何がダメなのかなど、著作権の基礎知識を、弁護士・ニューヨーク州弁護士 日本大学藝術学部 客員教授である福井健策氏が、わかりやすく解説する。
まとめ 同人誌のDL販売を手掛けるDMMとDLsiteが、違法アップロード削除に本気を出している模様 昨今増え続け、深刻化している違法アップロード&ダウンロード問題。 その中でも同人違法アップロードサイトへ同人誌が丸ごと上げられてしまう問題について、同人DL販売を手掛けるDMMとDLsiteが本腰を入れて取り組み始めたようです。 同人誌に限らず、ゲームや音楽といった違法アップロードに対して、代行して取り組んで貰えるサービス等はこれから広まればいいと思う一方で、これが利権化すると音楽業界のJASRACのようになってしまうんだろうか、という懸念も覚えたり。 それでも、まずは取組みが広まるように。 46040 pv 287 15 users 6 リンク pixiv 同人違法アップロードサイトを二分でぶっ潰す方法! | あぶぶ [pixiv] GoogleにDMCA侵害申し立てをして違法サイトをG
漫画家の赤松健さんは3月27日、文化庁が主催した「著作物の公開利用ルールの未来」に関するシンポジウムで、漫画の2次創作文化を守るための新ライセンスを、クリエイティブ・コモンズ(CC)に提案した。昨年にも同様な目的でライセンスを提案していたが、「コミケ準備会に突っ込まれた」そうで、新たに、コミケなど即売会当日に限定した新ライセンスを提案。「黙認」を意思表示するというユニークなものだ。 「クリエイティブ・コモンズを普及させるには、漫画ですよね」――赤松さんはそう切り出し、新マーク「CV」(connivance、黙認)を説明する。 「作者として、公式には2次創作は認められないが、従来までのような常識的な範囲内なら、同人誌即売会の当日だけ、無料で2次創作を黙認する」という意思を表示できるマーク。丸い円の中に黒色で人物マークが描かれ、その後ろにもグレーで人物が描かれている。前の人物が著作者で、後ろの
昨年から記事にしておりました「出版物に関する権利(=著作隣接権)」の問題は、出版社側の歩み寄りもあって、漫画家も納得の「良い着地点」が見えてきたようです。ネットの皆様、ご意見ありがとうございました。 (ここまで前置き) ・・・ところで、毎日のようにニュースに出てくるTPP。 これが何の略だか、私はどうしても憶えられません。(笑) 実はTPPには、農業以外にも、我々絵描きに関係する「著作権」の項目が存在するようですね。(福井弁護士のまとめ) 中でも重大なのは、次の2項目。 著作権侵害の非親告罪化法定損害賠償金の導入その中でも、(1)の「非親告罪化」は影響が非常に大きく、特に二次創作同人界で危険視されています。 「非親告罪化」とは、著作権侵害した人を、 作者からの告訴が無くても、検察官の独自判断で起訴できちゃう。というもの。 今の著作権侵害は「親告罪」と言って、検察官が起訴したくても単独ではで
漫画家の赤松健さんは12月12日、作家が2次創作同人誌を公式に認めるための新ライセンスを、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)に提案した。日本がTPPに参加し、米国が求めている知財条項が導入された場合にも、漫画用の2次創作文化を絶やさないための提案。CCJPがサポートを表明すれば、講談社で執筆予定の次回作に新ライセンスを採用するという。 TPP交渉の公開を求める「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」のキックオフイベントで披露した。既存のCCライセンスはデッドコピーが前提で、漫画の2次創作には使いづらいため、日本で普及していないと指摘。デッドコピーや原作からの切り貼りを禁止した新ライセンスを提案する。 新ライセンスは許諾内容・範囲に応じて3段階を提案している。 デッドコピーや原作からの切り貼りでなければ、2次創作同人誌を勝手に作ってもうけてもOK。ただしエロ(性行為
違法ダウンロード行為へのの刑事罰適用、アクセス制御を回避しての複製の違法化等を含む著作権改正法案が、6月15日に衆院で可決されました(参考記事)。このまま参院も通過して改正が成立してしまう可能性は高いと思います。 本来であればこのトピックについてはもっと早く触れておくべきでしたが、いろいろと忙しくてブログが更新できておらずどうもすみません。 さて、メディアの記事タイトルで「リッピング違法化」などのちょっと省略し過ぎの用語が使われていることもあってか、一部で混乱が見られるようです。そこで、まずは、何が合法で、何が違法なのか、さらには、犯罪になるのか否かについてまとめてみます。 1.CDからのリッピング行為→今までもずっと合法です。今回の法改正が成立しても合法です。 通常のCDには著作権法上の「技術的保護手段」に相当するコピー制御もアクセス制御も施されていませんので、個人またはそれに準ずる範囲
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